一緒に暮らすことはきっとその距離感が一番大切なのだと思います。
広いホールとロフトにより開放的案空間に仕上げた室内。

コルビュジェの『小さな家』をイメージし、屋根のある広いポーチを4.5帖もの土間を得gストルーム（あるいはアウトドアスペース）として表現。
カウンターと一緒に小さなテーブルやいすを設えるのが理想です。

家族がひとつの空間にいながら個々の時間を過ごすべく壁を用いずに空間をあいまいに区切ったLDK。
ロフトや上部の窓から取り入れた光はリビング中心まで届き、おうち全体を照らしゆとりのある空間を創ります。

 

 

 

   

 

  

 

 

  

 

 

  

 

  

 

 

 

  

 

 

  

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

家の中に小道を造り込むことで、コの字側の仕切りをつくり出しています。

 

個も大切にしたい・家族とのつながりも感じたい。その両立を大切にする方へ

 

ゼロLDKでありながら、室内全体を見渡せる角度がないため坪数以上に広さを感じるお家です。

生活感の出る水回りはまとめて中央に配置し、それを囲むLDKが小道のようになり常に空間に奥行きを感じられます。

同時に大きな窓や室内窓を多数設えたことにより開放感も演出。

ひとつのつながった空間でありながら、離れた位置にベッドスペースやリビングを選択できるのが特徴です。

陽当たりやライフスタイルの好みに合わせて使い分けができる機能性も持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニマリストとして無駄を極力排除、でもj快適な暮らしがしたい。＝その答えが正方形

足し算ではなく引き算の感覚で必要な空間や個性を厳選して残し、絞り込んだかたちです。

 

南面の壁はDIYで収納などをつけ足していくことを前提にハイサイドライトのみを広く設置。

ディスプレイのイメージで魅せる収納にすることで、完全オリジナルな『好きなものに囲まれたリビング』が実現しました。

 

一日の時間の中でハイサイドライトが照らす梁や、中庭への陽の射し方によりリビングの表情が大きく変わり愉しめます。