空き家の維持管理は思う以上に大変です。
人の住まない家はメンテナンスをしていなければどんどん傷んでいきますし、台風や大雪など災害のときは特に心配になります。
では空き家の維持管理にはどれくらいのメンテナンスをしていればいいのでしょうか?
ひとつ目安としていただきたいのは、周囲に迷惑をかけないということです。
自分が周辺の住人という立場で考えてみましょう。自分の家の近くにお化け屋敷のような空き家があったらどうでしょうか。
空き家が原因で起こる近隣トラブルには様々なものがあります。
例えばわかりやすいものでは、建物の破損・倒壊です。空き家の屋根がはがれて飛び、当たった人が大けがをした。あるいは、空き家に放火されて周辺に燃え移ってしまった…。
こういった際、空き家の管理に問題があった場合にはその所有者が責任を問われかねません。
ほかにも、『空き家の庭木の枝が伸び放題で隣の家に枯れ葉が落ちる』、『空き家に野良猫が住み着いて鳴き声がうるさい。』そういった些細に思われるようなことで周囲の住人からクレームが寄せられるようになります。
①月に1回(※夏場は2週間に1度)の建物・敷地の確認と風通し
②月に1回の草刈り、清掃、郵便受けのチラシの回収・廃棄
しかし、空き家の所有者はその近くに住んでいないことも多くあります。空き家の所在地と所有者の居住地が離れるほど、空き家の維持管理は大変です。そのため、今では地域の空き家管理を代行する団体や事業者も出てきているほどです。空き家は、持っておくだけでも大変なのです。
解決のポイントは売るか、貸すかです。ただ、売却しようと思っても売却ができなかったケースも決して少なくありません。知らずに損をしないでいただきたいと思います。詳細はぜひセミナーにてご確認ください。