不動産ブログ

2025-09-06
9月6日は「鹿児島黒牛・黒豚の日」

 

 

 

 

こんにちは!狭山不動産広報課のIです。
9月に入り、少しずつ秋の味覚が恋しくなる季節になってきましたね。さて、本日9月6日は「鹿児島黒牛・黒豚の日」です。
私は鹿児島に親戚が住んでいるので毎年鹿児島に行くのですが、行くと必ず黒豚のしゃぶしゃぶを食べます!最高ですよ~

 

 

鹿児島黒牛・黒豚の日の由来

 

この記念日は、鹿児島黒豚銘柄販売促進協議会が1998年(平成10年)に制定しました。日付は「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合わせ。鹿児島県を代表する産物である黒牛や黒豚のブランドを広め、消費拡大を図る目的で作られたものです。毎年、PRキャラバンや販売フェアなども行われ、多くの人に鹿児島の畜産の魅力を伝えています。

 

 

鹿児島が誇る畜産王国

 

鹿児島県は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、日本有数の畜産王国として知られています。和牛、豚、ブロイラーの生産量はいずれも全国トップクラス。その中でも「鹿児島黒牛」と「鹿児島黒豚」は品質の高さで名を馳せ、国内外から高い評価を受けています。

鹿児島黒牛は、澄んだ空気と清らかな水のもとで丁寧に育てられ、肉質はきめ細やかで柔らかく、霜降りのバランスも絶妙。口の中でとろける旨みが特徴です。一方、鹿児島黒豚は脂の甘みとさっぱりした後味が持ち味で、しゃぶしゃぶやとんかつにすると格別の美味しさを味わえます。

 

 

 

 

 

暮らしに寄り添うごちそう

 

日常の食卓に並ぶと、ちょっと特別な日になる黒牛や黒豚。家族の記念日やお祝いごとにご馳走として味わうのも良いですね。

また、地元の農家の方々が繁殖から肥育まで丹精込めて育てていることを思うと、一口一口をより大切に味わいたくなります。

 

 

 

 

今日は「鹿児島黒牛・黒豚の日」。美味しいお肉を食べることは、体を元気にするだけでなく、心も満たしてくれます。

黒豚の話をしていたら鹿児島に行きたくなってきました~

今晩の献立に、ちょっと贅沢して黒豚・黒牛を食卓に並べてみるのもありですね!