不動産ブログ

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2025-09-13
毎月13日は「一汁三菜の日」

 

 

 

こんにちは!狭山不動産広報課のIです。
雨の日が続いていますね。朝晩は秋らしく、昨日は冷房をつけずに寝られました!

さて、今日は毎月13日にやってくる「一汁三菜の日」です。

 

 

一汁三菜の日の由来

 

 

この記念日は、フジッコ・ニコニコのり・キング醸造・はくばく・ますやみそ・マルトモの6社が参加する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯」が制定しました。「13」という数字の響きが「いちじゅうさんさい」に似ていることから、毎月13日が記念日になったそうです。

一汁三菜とは、ご飯などの主食に、汁物、そして3つのおかず(主菜・副菜・副々菜)を組み合わせた日本の伝統的な食事スタイルのこと。いろいろな料理を少しずつ食べることで、自然と栄養バランスも整います。まさに昔から受け継がれてきた、健康の知恵なんですね。

 

 

世界に誇る和食文化

 

2013年には「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。四季の恵みを大切にし、見た目や彩りを楽しみながら味わう和食は、今や世界中から注目されています。

「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯」では、伝統にとどまらず、未来に向けた工夫も提案しています。見た目が華やかな「カラフルご飯」、健康志向に合わせた「スマートご飯」、季節やイベントに合わせて楽しむ「イベントご飯」など、毎日の食卓をちょっと楽しくするアイデアが盛り込まれています。

 

 

 

 

暮らしと一汁三菜

 

一汁三菜と聞くと少し手間がかかりそうに思えますが、意外と身近なものです。

例えば、ご飯・味噌汁・焼き魚・おひたし・煮物。シンプルですが、食卓に並ぶとホッとします。副菜を1品加えるだけでも立派な一汁三菜に。無理なく続けられる工夫をしながら取り入れてみるのもおすすめです。作り置きをたまにしておくとお弁当にを入れることができていいですよね。

 

 

今日は「一汁三菜の日」。家族みんなで囲む食卓に、ちょっとだけ意識しておかずを増やしてみると、栄養も気持ちも満たされます。和食のスタイルを毎日の暮らしに取り入れて、健康的で心あたたまる時間を過ごしたいものです!