不動産ブログ

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2025-09-19
毎月19日は「イクラの日」

 

 

 

こんにちは!狭山不動産広報課のIです。
今日は朝肌寒く感じましたね~少しずつ秋の気候になり、秋の味覚もお店に並ぶようになってきましたね。

さて、本日19日は「イクラの日」です。

 

 

イクラの日の由来

「イクラの日」は、神奈川県横浜市に本社を置き、全国で「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社が制定しました。日付は「イ(1)ク(9)ラ」と読む語呂合わせから。2024年に日本記念日協会に認定された、まだ新しい記念日です。

美味しいイクラを多くの人に楽しんでもらい、寿司業界をさらに盛り上げたいという思いが込められています。わたしもいくら大好きでお寿司の時は必ず食べます!

 

 

イクラってどんな食べ物?

イクラとは、サケやマスの魚卵のうち、卵巣膜(筋子)から卵を一粒ずつほぐしたものを指します。ぷちっとした食感と、口の中ではじける濃厚な旨みが特徴。塩漬けや醤油漬けにして食べられることが多く、軍艦巻きやイクラ丼はもちろん、ちらし寿司やお祝いの席の料理にも欠かせない存在です。

実は「イクラ」という言葉はロシア語の「イクラー」に由来し、「魚卵」や「小さな粒」を意味するそうです。日本では「筋子」と区別するのに便利だったことから広まり、今ではすっかり定着しました。

世界的に見るとイクラを生食する文化は珍しく、日本独特の食べ方だといわれています。こんなにおいしいのに!

 

 

 

かっぱ寿司の取り組み

制定したカッパ・クリエイトが運営する「かっぱ寿司」では、定番の「いくら軍艦」や「特盛いくら」などのバリエーション豊かなイクラメニューを楽しむことができます。大人から子どもまで人気のネタだからこそ、記念日をきっかけに新しい食べ方を提案しているのだそうです。

 

 

 

 

暮らしとイクラ

イクラは普段の食卓に並ぶと、なんだか特別感が出ますよね。家族のお祝い事や季節のイベントに、ちょっと贅沢にイクラ丼を作るだけでも華やかになります。冷蔵や冷凍で市販品も多く出回っているので、手軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。

 

 

今日は「イクラの日」。ぷちぷちとした食感と濃厚な味わいは、日本の食文化を彩るごちそうのひとつです。

久しぶりに食べたくなりました!