不動産ブログ
|
<< 2026年5月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
前の記事 2026-5-23の記事
1/1ページ
2026-05-23
![]()
土地を売却する際、「古い土地だからこのままでも売れるかな」「測量までは必要ないのでは」と考える方は少なくありません。しかし実際には、売地販売では土地測量や境界確認がとても重要です。 売地販売で土地測量が重要になる理由とは?土地を購入するお客様は、「どこまでが自分の土地なのか」をとても気にされます。これは当然のことです。家を建てる場合、敷地の広さや形状によって建築計画が大きく変わるためです。 例えば、境界が不明確なまま売却してしまうと、購入後に隣地とのトラブルになる可能性があります。また、建築会社から「境界確認が必要です」と言われ、後から追加費用や時間がかかるケースもあります。 そのため近年の売地販売では、事前に土地測量を行い、境界を整理して販売することが大きな安心材料になっています。 土地測量を行う主なメリット
土地測量を行う「家屋調査士」とは?土地測量でよく登場する専門家が「土地家屋調査士」です。一般の方には少し聞き慣れない資格かもしれませんが、不動産売却では非常に重要な存在です。 土地家屋調査士は、土地や建物の位置・形・面積などを調査し、法務局への登記に関わる専門家です。境界確認や測量業務も担当します。 売地販売の現場では、隣地所有者との立会いを行いながら境界を確認し、測量図を作成していきます。 狭山不動産でも、地域事情を理解した土地家屋調査士と連携しながら売却サポートを行っています。特に狭山市や所沢市には古い住宅地も多く、昔の資料だけでは判断できないケースもあります。そのため、地域経験のある専門家との連携がとても大切になります。 「確定測量」が売地販売では重要です確定測量とは?土地測量にはいくつか種類がありますが、売地販売で特に重要なのが「確定測量」です。 確定測量とは、隣地所有者や道路管理者などと境界確認を行い、正式に境界を確定させる測量のことです。 単純に土地の広さを測るだけではなく、「この境界で双方が確認しました」という意味合いが大きく、売買時の安心感につながります。 確定測量で確認する内容
古い土地ほど測量が大切昭和時代から所有している土地などでは、古い測量図しか残っていないことも珍しくありません。また、昔は現在ほど境界管理が厳密ではなかったため、実際の利用状況と登記情報が異なるケースもあります。 特に売地販売では、購入希望者が建築会社へ相談した際に「測量図が古いので再確認が必要です」と言われることがあります。 そのため、事前に確定測量を行っておくことで、販売活動がスムーズになりやすいのです。 公道と私道の違いも確認が必要です土地測量では、接している道路が「公道」なのか「私道」なのかも重要なポイントです。 公道とは国や自治体が管理している道路です。一般的には道路利用のルールが明確で、建築確認なども比較的進めやすい特徴があります。 私道とは個人や複数人で所有している道路です。古い分譲地などでは私道利用が多く見られます。 私道の場合、通行や掘削承諾が必要になるケースもあり、購入希望者が慎重になる場合があります。 そのため売地販売では、
などをしっかり確認することが大切です。 狭山市・入間市エリアでも、昔ながらの住宅地では私道利用の土地が多くあります。狭山不動産では、こうした地域特性を踏まえながら調査・販売サポートを行っています。 境界の明示は購入者への安心につながる土地売買では、契約前に「境界明示」を行うことが一般的です。 境界明示とは、売主様が買主様へ「ここからここまでが対象地です」と示すことです。 境界杭がしっかり残っている土地もあれば、古くなって見えなくなっているケースもあります。また、ブロック塀や植栽が境界付近にあり、わかりづらい場合もあります。 そのため、確定測量によって境界を整理し、購入希望者へ安心感を持ってもらうことが大切です。 境界が曖昧だと起こりやすいこと
越境物の解消も売地販売では大切です測量時によく見つかる問題のひとつが「越境物」です。 越境物とは、隣地から境界を越えているもの、またはこちらから越えているものを指します。 よくある越境例
古い住宅地では、長年の利用の中で気づかないうちに越境しているケースもあります。 売地販売では、この越境状態を整理することが重要です。完全解消が難しい場合でも、「将来撤去する覚書」を作成するなど、事前整理によって安心して契約できるケースがあります。 購入希望者は、将来的な近隣トラブルを非常に気にされます。そのため、売主様側で丁寧に整理しておくことが信頼感につながります。 高低測量が必要になるケースとは?土地測量では「高低測量」が必要になる場合もあります。 高低測量とは、土地や道路との高低差を確認する測量です。 特に以下のような土地では重要になります。
高低差によっては、建築時に追加工事が必要になることもあります。例えば擁壁補強や造成工事などです。 購入希望者にとっては、建築総額に関わる大切なポイントです。そのため、事前に高低測量を行い、情報を整理しておくことで安心材料になります。 土地測量には費用もかかります土地測量や確定測量には費用が発生します。 土地の広さや形状、隣地数、道路状況によって金額は変わりますが、一般的には数十万円単位になるケースが多いです。 そのため売主様としては「できれば費用を抑えたい」と感じることもあると思います。 しかし、測量を行わないことで、
などの可能性もあります。 売地販売では、測量費用を“安心して売却するための準備費用”として考えることも大切です。 狭山不動産では土地調査から売却相談までサポートしています狭山不動産「オウチノコト」では、狭山市・所沢市・入間市を中心に、土地売却や中古住宅売却のご相談を多数いただいています。 地域密着で長年営業しているからこそ、
などを踏まえたご提案が可能です。 また、土地家屋調査士や各専門家と連携しながら、売地販売に必要な調査・測量・境界整理についてもサポートしています。 「測量した方が良いかわからない」 そのようなお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。 まとめ|売地販売では土地測量が安心につながります売地販売では、単に「土地を売り出す」だけではなく、購入希望者が安心して検討できる状態を整えることが大切です。 特に、
などは、売却後のトラブル防止にもつながる重要なポイントです。 狭山不動産では、地域密着ならではの経験を活かしながら、土地売却をしっかりサポートしています。 大切な不動産を安心して次の方へ引き継ぐためにも、まずは土地の状態確認から始めてみてはいかがでしょうか。 ※測量費用や対応内容は土地条件・道路状況・隣地状況などによって異なります。詳細は現地調査のうえご案内いたします。
仲介・買取センターへのお問い合わせ▶04-2950-0055
1/1ページ
|

