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2025-03-16 15:51:19
【最大160万円補助】狭山不動産のSAN+も補助対象!子育てグリーン住宅支援事業とは?
子育てグリーン住宅支援事業を解説!2025年のマイホーム建築をお得にする方法こんにちは、広報課Mです!マイホームを考える際、国の補助金を活用することで、よりお得に家を建てることができます。今回は2024年11月に発表された「子育てグリーン住宅支援事業」について、詳しく解説します。 子育てグリーン住宅支援事業とは?![]() この事業は、2050年カーボンニュートラル実現を目指し、省エネ性能の高い住宅を取得する子育て世帯・若者夫婦世帯を支援する補助金制度です。昨今の物価高騰の影響を大きく受ける子育て世帯に向けて、一定条件を満たした住宅の新築やリフォームに対し、最大160万円の補助金が支給されます。 補助の対象と条件は?![]() 補助を受けるには、以下のいずれかの住宅性能基準を満たす必要があります:
狭山不動産の分譲地でSAN+を建てた場合、長期優良住宅に該当し、80万円の補助を受けることができます。 対象住宅の基準
既存住宅をリフォームする場合![]() リフォームも補助対象となる場合があります。たとえば、断熱改修や太陽光発電の設置が対象となります。
新築住宅の場合は1戸当たり一律の補助金額でしたが、リフォームの場合は異なります。工事内容それぞれで規定された補助額を合わせた額が補助額となるため、“上限”60万円となるのです。 子育てグリーン住宅支援事業の利用方法申請と受付スケジュール申請は登録事業者を通じて行います。受付期間は2024年11月22日から2025年12月31日までですが、予算が上限に達し次第終了となるため、早めの申請をおすすめします。 基礎工事より後の工程の工事への着手:2024年11月22日以降 基礎工事の完了:建築着工~交付申請まで(遅くとも2025年12月31日) 他の補助金制度と併用できるの?![]() 【新築住宅の場合】新築の住宅がGX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅のいずれかに当てはまっている場合、子育てグリーン住宅支援事業と併用できる補助事業としては、「DR(※)に対応したリソース導入拡大支援事業(仮)」が考えられます。これはDRに活用できる家庭用等蓄電池システムの導入をサポートするもので、補助率は1/3以内となっています。「太陽光発電の導入は決めたけど、蓄電池はどうしようかな」と考えている世帯にとって、この補助事業も含めて住宅会社と相談してみると良いかもしれません。 ※ディマンド・リスポンスの略称。電力の使用量を制御して、電力需給バランスをとる仕組み。 また、狭山市が提供する 「狭山市親元同居・近居支援補助制度」 も併用が可能です。この制度を活用することで、よりお得に住み替えができる可能性がありますので、ぜひ詳細をご確認ください。 【リフォームの場合】以下の補助金と併用可能です:
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