施工事例

2023-06-12 17:40:43
#028 ここはモダンな海外アパートメント?|埼玉県狭山市

M様邸

所在:埼玉県狭山市

家族構成:ご夫婦

間取:3LDK

敷地面積:128.03㎡

延床面積:99.72㎡

建物価格:2000万円台

 

賃貸の契約更新があったタイミングで、このまま家賃を払い続けることを考えると購入した方が良いと考えたM様。

当初は中古マンションや建売を含めて検討されていました。

そんな中狭山不動産に出会ったのは、M様が家探しを始めて半年ほど経った頃だったそう。

 

KITCHEN

 

 

M様:

『正直営業の小澤さんと会わなかったら家を買っていないし、決めていなかったです。
家探しを半年ほど続けていたのですが、正直飽きてきてしまっていて…笑
そんな中小澤さんに出会って、自由設計で建てる条件付売地のお話を聞いて、自分たちが求めているのはコレなんじゃないか!?と感じたんです。
元々建築を見たりするのも好きだったのもありましたし。』

 

『あとは、話が進む中でローンや補助金の関係でも相談していたのですが、そのレスポンスや対応がすごく早くて助かりました。』(小澤:M様のご質問が的確で返しやすかったんですよ!相性が良かったんですね笑)

 

そんなM様のこだわりが存分に反映されたこちらのリビングは、タイトルの通りまるで海外アパートメントのような高~い天井が印象的。

 

LIVING

 

 

M様:

『最初は一般的に見る、梁の出た屋根までの勾配天井にしようとしていたのですが、設計士(阿見)さんとコーディネーター(春田)さんに、うちのテイストだったら絶対この方が良い!アドバイスを頂いてこの四角い形になりました。とても素敵な空間になって感謝しています。』

 

 

とっても開放的な天井高のリビングには、こちらもゆったり海外サイズ級のお洒落なソファが♪

 

SOFA

 

M様:

『元々、お気に入りのソファを買ってそのソファに合うリビングにしたかったというのがありました。
設計打合せに入る前にソファの画像をお渡ししました笑
あとは、モデルハウスをいくつか見学する中で2階リビングの家を1件見たのですが、中に入った時の明るさと開放感がとても良かったので我が家も2階リビングにしました。』

 

『実は窓も結構こだわりました。内観もそうですけど、外観も自分でエクセルでイメージ図を作って打合せに持って行って笑
本当にいろんなことを調べました。』

(ちなみにこのエクセル図、エクセルで作ったとは思えないパースのような出来栄えで感動…お見せできないのが悔やまれます…)

 

WINDOW

 

 

 

KITCHEN

 

キッチンもとてもカッコ良く素敵な設えで、フロアや建具などの絶妙な色見バランスがとっても洗練されています。

 

 

リビングから直接洗面室へ行けるプランニングのM様邸。

洗面室を覗いてみると…取材陣一同『お洒落ーーー!』と歓喜。リゾートホテルのような品のある空間が広がります。

 

POWDERROOM

 

M様:

『実はこの洗面室に設えた引出し部分が洗濯機と干渉してしまうことが分かって、急遽ですが、少し奥行きを広げて1階も全体的にずらす対応をしていただいたんです。
デザインでいくと、最初は壁一面だけのアクセントクロスの予定だったんですが、コーディネーターさんにご提案いただいて全面に貼りました。
また、こだわりのリビングからすぐつながる場所にあることも考慮して、デザイン性の高いハイドア仕様にしました。
これもコーディネーターさんにお勧め頂いたんですが、こだわりを汲んでいただいて結果とても良かったです。』

 

HIGH DOOR

 

 

インテリアや窓の位置にも大変なこだわりを持たれているM様と、コーディネーター・設計士が一丸となったチームワークで仕上げられた贅の空間に思わずため息。

 

LDK

 

 

1階の玄関には2WAYのシューズインクローク仕様。

吊戸の向こう側にはたっぷりの収納力をもったシェルフが設えられています。

こうして吊戸を閉めれば生活感を出さずに洗練された空間で来客を迎えられますね。

 

ENTRANCE

 

 

M様邸は1階をプライベートルームとしており、特に主寝室のWICは扉を設けず腰壁仕様にして上部が開けた開放感のある設計に。

風通しも良くなって機能性も良いつくりですね!奥様のお気に入りだそうです♪

 

madori

 

 

 

KITCHEN

 

家づくりは、『この人になら任せられる、という人に出会うまでは妥協しないということを伝えたい』というM様。

 

M様:

『自由設計の場合、情報をいかに効率よく収集して整理するかが試されるかなと思います。

今はネットで調べればたくさん情報が出てきますので、いっぱい調べてどの情報が自分たちに必要か、合うか合わないかなど取捨選択していくのが良いと思います。

そして、設計士さんやコーディネーターさんにビジョンをどう伝えるかという点もとても重要です。』

 

『住んでみて思うのは、結局拘ったところにはとても愛着が湧くので、心が折れずに最後まで完走できる夫婦のチームワークが大事だと思います。我が家の場合は役割分担ができていたので結果的にそれがうまくいったと思います。
あとは私たちの場合は良い営業さんに出会えたのも大きかったです。家をつくるとなると、たくさんの事を聞いたり相談したりのコミュニケーションを半年~1年くらい続けるので、この人なら!と思える人(営業)に出会えるのはとても大切だと思います。』

 

 

今回は膨大な量のリサーチから自分たちの希望をしっかりと具現化したM様ご夫妻にお話を伺いました。

射し込む光までも計算されつくられた、モダンスタイルな邸、ぜひ皆さんも参考にしてみてください♬

 

M様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

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