こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。
最近、新築住宅などの広告を見ているとよく見かける「ZEH」という言葉。
この単語の意味、ご存じですか?
今回は「ZEH」について詳しく解説します!
ZEH住宅とは?
ZEH(ゼッチ)住宅とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称です。
簡単に言うと「家の断熱性を高めたり省エネシステムを導入したりして、快適で省エネな住まいを作り、消費電力をプラスマイナスゼロにする住宅」のことです。
環境に配慮し、人と持続可能な社会に貢献する新時代型住宅、それがZEH住宅です。
現在、経済産業省や国土交通省・環境省では脱炭素に向けてZEH住宅の普及に取り組んでいます。(外部サイトへ移動します)
ZEH住宅のポイントは以下の通り。
・断熱性能を高める
・省エネシステムを導入する
・居住したとき快適である
・環境にやさしい
・消費電力と発電力の収支をゼロまたは消費マイナス(発電量のほうが多い)とする
ひとつずつ解説していきます。

住宅の断熱性能を高める
断熱性の向上により、冷暖房効率を抑えることができます。
冷暖房が低出力で快適に過ごすことができますので、断熱性の高い家は省エネだけでなく住み心地にも貢献します。
関連記事 残暑を快適に過ごす!冷暖房節約術 おうちの断熱について

省エネシステムを導入する
ZEH住宅における省エネシステムとして対象となるのは「冷暖房」「換気」「給湯」「照明」の4つです。
これらは住宅の中でも消費電力が多いため、エネルギー削減対象となります。
近年では消費電力を抑えるための省エネ設備が多く開発・発売されています。
照明であればセンサー付きのLED照明を導入すれば、センサーのない照明より約80%も電力節約になるといわれています。
(参考/一般財団法人 家電製品協会(外部サイト))

居住したとき快適である
いくら省エネを推進したとしても、人間が暮らしにくい環境であれば意味がありません。
ZEH住宅は、住んでいて快適であるということが大前提となっています。
冷暖房効率が良ければすぐに冷暖房が効き、より快適に過ごすことができます。
人感センサー付きの照明は、スイッチを押す必要もありませんし、電気の消し忘れも防げます。
省エネは何よりも人が心地よいということが大切なのです。
消費電力をおさえれば財布にも優しいというところは、何よりも心地よいことですね。

環境にやさしい
言わずもがな、省エネであることは環境に配慮しているということです。
消費電力を抑えることによってCO2排出量の削減に寄与します。
私たちの住む地球が自分たちの後の世代にも引き継がれていくように、地球環境保全は今を生きる人間の責務でもあります。
よりよい環境を後世に託せるよう、一人一人が環境配慮に努めていきたいものです。
ZEH住宅は環境に配慮した家づくりが基本となっています。

消費電力と発電力の収支をゼロまたは消費マイナス(発電量のほうが多い)とする
ZEH住宅では太陽光発電などを導入することにより、消費電力収支ゼロ、または消費マイナスとすることを目標としています。
消費電力を抑えることにより電力が余剰となった場合には、蓄電したり電力を売却することも可能です。
また、太陽光発電は災害時でも自宅で電力を使うことできます。

まとめ
ZEH住宅についてくわしく解説しました。
ZEH住宅はひとと環境にやさしい省エネ住宅です。
環境省では2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すとしています。
持続可能な社会に向けて、これからの住宅では常識となるZEHの概念を理解しておきましょう。
狭山不動産では、ZEH基準を満たした物件を多くご紹介しております。
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