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2024-03-20 00:00:00
【不動産売却】査定から引渡しまでの流れと期間を解説
今回の記事では不動産売却について、査定から引渡しまでの流れと期間をご紹介します。本記事を参考に事前知識を付けておきましょう。
まずは、不動産売却全体の流れを把握しておきましょう。 不動産売却では査定から引渡しまでに、3ヶ月〜6ヶ月と言われています。全体的な流れや各工程のポイントを押さえておくことで、スムーズかつ満足のできる売却に繋がります。それでは、次章よりそれぞれのステップを解説していきます。
まずは、土地や不動産の売却相場を調べます。 ■過去の取引事例を参考にする方法 ■現在販売中の売り出し価格を参考にする方法 次に、不動産会社へ家の売却査定を依頼します。 不動産査定のポイントは、「複数の会社に机上査定を依頼し、信頼できる会社を選定してから訪問査定の依頼をすること」です。また、以下の点に注意して不動産会社の選定を行いましょう。 ■不動産会社の選定ポイント 「不動産の査定方法」については以下の記事でも詳しくご紹介しています。査定の流れや失敗しないためのポイントを解説しています。ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。 次に、不動産会社と媒介契約を締結します。ステップ1の「売却相場の調査」から「媒介契約の締結」までは、1ヶ月ほどかかるのが一般的です。 ■一般媒介 ■専任媒介 ■専属専任媒介 ※自己発生取引とは:売主個人が探した買主と、個人売買をすること 媒介契約の種類は以下の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。 媒介契約を締結したら、売却活動を行います。 ■売却戦略を立てる際のポイント もう1つ重要視したいポイントに「内覧」があります。購入希望者に物件を見学してもらうことを「内覧」といいます。内覧前は掃除をして、できるだけ万全な状態にしておくのがオススメです。特に水回りのカビや室内のほこりは重点的に掃除し、台所の油汚れや臭い対策をするのも効果的です。 売却活動を経て買主が決まったら、売却契約の締結をします。 売買契約の締結は以下の流れで行います。 売買契約を締結すると、内容を覆したりキャンセルしたりすることはできません。 また不動産売却における売買契約で、売主が用意するものや必要書類には以下のものが挙げられます。何が必要になるのかを予め把握し、準備しておきましょう。 ■売買契約で売主が用意するものや必要書類 ※不動産会社やローン残債の有無によって変動する可能性があります 最後に、物件の引渡しを行います。 確定申告とは「納税額を確定させる手続き」です。 「確定申告」については以下の2つの記事でも詳しくご紹介しています。不動産売却に伴う確定申告の流れや、必要書類について詳しく解説をしていますので、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。 いかがでしたでしょうか。今回は不動産売却について、査定から引渡しまでの流れと期間をご紹介しました。それでは本記事でご紹介した内容をおさらいします。 ■不動産売却の流れ STEP1:売却相場を調べる ■査定から引渡しまでの期間 ・売却相場の調査から媒介契約の締結まで:約1ヶ月 狭山不動産では、多種多様な売却サービスをご用意しております。特に広告媒体は幅広く取り扱っており、折り込みチラシ・自社ホームページ・ポータルサイトから、お客様ごとに最適な方法をご提案しています。そのため初めての不動産売却でも安心してお取引して頂けます。また開業以降、狭山・所沢・入間エリアで多くのお客様の売却をサポートして参りました。これまで培った豊富な経験と実績で、お客様一人一人に合わせたご提案が可能です。ぜひ狭山不動産へご相談下さい。
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