不動産ブログ

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2026-09-03


皆さま、こんにちは! 狭山不動産 所沢店です。


あっという間に9月に突入しましたね!
まだ暑さが続いています。
エアコンは絶賛稼働中(*_*)

さて、9月はお月見ということで。。。


9月2日から発売開始したマックの「北海道産バターとあんことおもちの月見パイ」
を早速食べました。

もう何回目だろう?

安定の美味しさでした(^_^)/
マックの期間限定パイはスイーツ系しか食べません(笑)

もう、こういうお楽しみがあるとお仕事頑張れますね!


今月もよろしくお願いいたします(*^-^*)



お住まいのご相談はこちらまで(^_^)/⇩⇩
所沢店へのお問い合わせ▶0120-911-251
   
住所:埼玉県所沢市けやき台2丁目31番地3
最寄駅:西武新宿線「新所沢」駅 徒歩9分
TEL:04-2939-0077
FAX:04-2939-1155
営業時間:AM 9:00~PM 7:00
定休日:なし
 


2026-09-03

敷地内に電柱がある家|購入前の5つの注意点

敷地内に電柱がある家や土地でも、位置や契約内容を確認したうえで納得できれば購入できます。 ただし、電柱や支線が駐車、建物配置、玄関までの動線などに影響することがあります。電柱の所有者、敷地使用の承諾内容、土地使用料、移設の可否と費用を契約前に確認することが重要です。

結論:電柱があることだけで、買ってはいけない家と判断する必要はありません。ただし「購入後に希望する場所へ移せる」とは限らないため、現状の位置でも無理なく暮らせるかを基準に検討しましょう。

この記事でわかること

  • 敷地内に電柱がある家を購入できるか
  • 電柱や支線が暮らしに与える影響
  • 電柱の所有者を確認する方法
  • 電柱敷地料を受け取れる場合の考え方
  • 電柱移設の可否や費用を確認する方法
  • 土地や中古戸建ての契約前に見る資料

土地や中古戸建てを見学したとき、敷地の隅に電柱や斜めに張られた支線があることに気づく場合があります。「敷地内に電柱がある家は買っても大丈夫?」「電柱は移設できる?」「土地使用料はもらえる?」と疑問に感じる方も多いでしょう。

狭山市・入間市・所沢市には、以前からある住宅地や分譲地も多く、道路と宅地の位置関係によって電柱が敷地内に設置されている物件があります。購入判断では、電柱の有無だけでなく、敷地全体の使いやすさや将来の建築計画まで確認することが大切です。

敷地の道路側に電柱が設置されている戸建て住宅

敷地内の電柱は、設置場所と駐車・玄関動線との位置関係を確認することが大切です。

まず押さえたいポイント|電柱があるだけで購入不可ではない

敷地内に電柱がある家や土地を検討するときは、次のポイントを最初に押さえておきましょう。

  • 購入できるか 電柱があることだけを理由に、住宅や土地を購入できなくなるわけではありません。
  • 最初の確認 電柱本体だけでなく、支線、支柱、電線、引込線の位置まで確認します。
  • 所有者 東京電力パワーグリッドやNTT東日本など、設備の所有者によって問い合わせ先が異なります。
  • 土地使用料 事業者が土地所有者の承諾を得て設備を設置し、敷地料が支払われている場合があります。
  • 移設 移設を申し込める場合はありますが、希望する位置への移設が必ず認められるとは限りません。
  • 購入判断 移設を前提にせず、現在の位置でも駐車や生活に支障がないかを確認することが基本です。

購入後に電柱を自由に動かせるとは限りません。
移設には、電線の経路、道路や隣地の状況、ほかの利用者への電力・通信供給、工事スペースなどが関係します。工事費の負担が必要になる場合もあるため、移設を希望する場合は売買契約前に所有者へ確認しましょう。

敷地内にある柱はすべて同じ電柱ではない

住宅の敷地内に立っている柱には、電力会社や通信会社が所有する電柱のほか、その家へ電気を引き込むための引込小柱があります。見た目だけでは区別しにくいこともあるため、誰が所有し、誰が維持管理する設備なのかを確認する必要があります。

設備主な役割確認したいこと
電力会社の電柱周辺の住宅などへ電気を送る名称プレート、電柱番号、敷地使用の承諾内容
通信会社の電柱電話線や通信回線を支える所有者、設備番号、土地使用に関する契約
共用柱電力線と通信線などを同じ柱で支える柱の管理者と、移設時の問い合わせ先
引込小柱道路側の電線から住宅へ電気を引き込む所有者、維持管理、交換費用の負担
支線・支柱電柱が傾かないよう支える地面への固定位置、駐車や通行への影響
敷地内で見かける主な柱と設備

東京電力パワーグリッドの資料では、引込線を支えるために需要場所内へ設置する補助支持物について、利用者側が所有し、費用を負担して設置する場合があると案内されています。敷地内に柱がある場合は、電柱敷地料の対象となる電柱なのか、自宅専用の引込小柱なのかを分けて確認しましょう。

敷地内に電柱がある家|購入前の5つの注意点

  1. 電柱と支線の所有者を確認する

    最初に確認したいのは、設備の所有者です。東京電力パワーグリッドは、電柱下部の名称プレートに記載された会社名と電柱番号を確認するよう案内しています。

    東電柱なら東京電力パワーグリッド、NTT柱ならNTT東日本が主な問い合わせ先です。複数の会社のプレートが付いている場合もあるため、売主や不動産会社を通じて管理者を確認しましょう。

  2. 駐車や車庫入れへの影響を確認する

    電柱が敷地の端にあっても、駐車場の出入口に近いと車庫入れの角度が制限されることがあります。支線は地面に向かって斜めに張られるため、電柱本体より広い範囲に影響する場合があります。

    普段使う車で無理なく出入りできるか、前面道路の幅、門柱、フェンス、隣地との境界も含めて確認することが大切です。将来、大きな車へ買い替える予定がある場合も考えておきましょう。

  3. 建物配置や外構計画への影響を見る

    土地を購入して注文住宅を建てる場合、電柱や支線の位置が玄関、駐車場、門扉、植栽などの配置に影響することがあります。電線の位置によっては、建築工事や足場の設置時に事前協議や安全対策が必要になる場合もあります。

    建て替えを検討する中古戸建てでは、現在の建物に支障がなくても、新しい建築計画では電柱が障害になる可能性があります。土地の契約前に、建築会社へ配置図を見せて相談すると判断しやすくなります。

  4. 土地使用料と承諾内容を確認する

    電力会社や通信会社が個人の土地を使用して電柱などを設置している場合、土地所有者との承諾に基づいて電柱敷地料や土地使用料が支払われていることがあります。

    ただし、敷地内に柱があれば必ず同じ金額を受け取れるわけではありません。設備の種類、所有者、土地の扱い、契約内容によって異なるため、売主が保管している案内書や振込記録を確認しましょう。

  5. 移設できると決めつけず事前に照会する

    電柱や支線の移設を希望する場合は、設備の所有者へ相談します。東京電力パワーグリッドでは、需要者本人などから電柱・支線の移設を申し込める受付サービスを設けています。

    ただし、申し込みができることと、希望どおり移設できることは同じではありません。移設先の確保、道路や隣地の状況、電線の経路、技術上の条件を確認したうえで判断されます。申込者側に工事費の負担が発生する場合もあります。

住宅の敷地内に設置された電柱と斜めに伸びる支線

電柱本体だけでなく、斜めに伸びる支線と地面への固定位置も確認しましょう。

敷地内の電柱で土地使用料を受け取れる?

東京電力パワーグリッドは、利用者の土地に設置している電柱などの敷地料について、土地所有者が承諾内容を回答するためのサービスを案内しています。NTT東日本にも、土地等使用承諾書や電柱等土地使用料に関する手続きがあります。

そのため、売買対象の土地に事業者所有の電柱がある場合は、売主が電柱敷地料を受け取っている可能性があります。ただし、所有権が移っただけで、買主への支払いが自動的に切り替わるとは考えず、名義や振込先の変更手続きを確認することが大切です。

  • 電柱や支線の所有会社
  • 土地使用承諾書や契約書の有無
  • 電柱敷地料の支払先と支払時期
  • 売買による土地所有者変更の連絡方法
  • 事業者が点検や工事で敷地へ立ち入る場合の扱い
電柱敷地料は、住宅購入費や維持費を大きく補える収入として期待するものではありません。金額だけでなく、電柱の位置が日常生活や将来の建築計画に与える影響を優先して判断しましょう。

敷地内の電柱は移設できる?費用は誰が払う?

電柱や支線の移設が可能かどうかは、現地ごとに判断されます。東京電力パワーグリッドの受付案内でも、設備改修の申し込み前に電柱の所有者を確認するよう求めています。

  1. 電柱の名称プレートを確認する
    会社名、電柱標識、電柱番号を確認します。
  2. 移設を希望する理由と位置を整理する
    駐車場工事、建て替え、出入口変更などの目的を明確にします。
  3. 設備所有者へ相談する
    東京電力パワーグリッドまたはNTT東日本などへ照会します。
  4. 現地調査と技術的な検討を受ける
    移設先、電線の経路、道路や隣地への影響が確認されます。
  5. 可否・費用・工期を確認する
    工事費の負担者や実施時期を確認してから購入判断や工事計画へ進みます。

電柱移設の費用は、すべて電力会社が負担するとは限りません。
東京電力パワーグリッドの案内にも、工事費を申込者が負担する場合があることが示されています。費用は移設理由や工事内容によって異なるため、一般的な金額だけで判断せず、対象設備について個別に確認しましょう。

契約前に何を確認する?資料と現地のチェックリスト

敷地内に電柱がある物件を購入するときは、現地を見るだけでなく、売主や不動産会社が保管している資料も確認しましょう。

確認対象主な確認内容
物件状況報告書敷地利用や設備について売主から申告されている内容
重要事項説明書対象不動産に関する権利関係や契約条件
土地使用承諾書設備所有者、使用目的、敷地料、承諾期間など
確定測量図・現況測量図電柱や支線と敷地境界の位置関係
配置図・外構図建物、駐車場、門柱、玄関動線との位置関係
現地車庫入れ、歩行動線、支線の高さ、電線、鳥のふんなどの状況
契約前に確認したい資料と確認内容

電柱による鳥のふんも確認する

電柱や電線に鳥が集まる場所では、車や玄関周辺へふんが落ちる場合があります。東京電力パワーグリッドでは、電柱移設などの受付サービスで鳥ふん対策の相談も受け付けています。

ただし、すべての場所で同じ対策ができるとは限りません。内見時には電柱の真下だけでなく、電線の下、駐車スペース、バルコニー周辺も確認しましょう。

電柱の上に止まっているカラス

敷地内に電柱がある場合、野鳥が止まる可能性とそれによる被害も想定できるようにしましょう。

狭山・入間・所沢で電柱がある物件を検討するとき

狭山市・入間市・所沢市には、戸建て住宅が並ぶ既成住宅地、新しい分譲地、私道に接する土地など、さまざまな住環境があります。同じ敷地内の電柱でも、道路との位置関係や土地の形によって暮らしへの影響は異なります。

例えば、敷地の奥に建物がある旗竿地では、細長い通路部分にある電柱や支線が車の出入りへ影響することがあります。角地や複数台分の駐車場がある物件では、どの方向から車を出し入れするかによって使いやすさが変わります。

土地や戸建てを選ぶ際は、価格や駅までの距離だけでなく、次の条件を一緒に確認しましょう。

  • 電柱と支線は敷地のどこにあるか
  • 前面道路の幅と車の出入りに問題はないか
  • 玄関や自転車置き場まで安全に通れるか
  • 土地の境界と電柱の位置を資料で確認できるか
  • 建て替えや外構変更をしても支障がないか
  • 土地使用の承諾内容を引き継ぐ手続きがあるか
  • 移設を希望する場合は事前照会が済んでいるか

狭山不動産では、狭山市・入間市・所沢市を中心に、地域の道路事情や住宅地の特徴も踏まえた物件探しをサポートしています。敷地内の設備について疑問がある場合も、購入前に条件を整理しておくことで比較しやすくなります。

まとめ|敷地内の電柱は購入前の確認が重要

敷地内に電柱がある家や土地でも、位置や契約内容を確認し、暮らしへの影響に納得できれば購入できます。電柱があることだけで、買ってはいけない物件と判断する必要はありません。

  1. 名称プレートから電柱や支線の所有者を確認する
  2. 駐車や車庫入れへの影響を実際の車で考える
  3. 建物配置や外構、将来の建て替えへの影響を見る
  4. 土地使用承諾書や電柱敷地料の扱いを確認する
  5. 移設できると決めつけず、契約前に所有者へ照会する

特に重要なのは、移設を前提として購入を決めないことです。現在の位置でも無理なく生活できるかを確認したうえで、移設を希望する場合は可否、費用、工期を事前に整理しましょう。

狭山市・入間市・所沢市で土地や戸建てを探す際は、間取りや価格だけでなく、電柱、支線、道路、境界、駐車スペースまで確認すると、購入後の後悔を減らしやすくなります。

よくある質問(FAQ)

敷地内に電柱がある家は買っても大丈夫ですか?

電柱があることだけで購入できないわけではありません。所有者、設置位置、土地使用の承諾内容、駐車や建物配置への影響を確認し、現在の位置でも無理なく暮らせるかを判断しましょう。

敷地内の電柱は自由に移設できますか?

自由には移設できません。電線の経路、移設先、道路や隣地の状況、技術上の条件などを設備所有者が確認して判断します。希望する場所へ移設できない場合もあります。

電柱移設の費用は誰が負担しますか?

移設理由や工事内容によって異なり、申込者側に工事費の負担が発生する場合があります。具体的な費用は、電柱番号などを確認して設備所有者へ個別に問い合わせる必要があります。

敷地内に電柱があると土地使用料を受け取れますか?

事業者所有の電柱などが個人の土地に設置されている場合、敷地料が支払われていることがあります。ただし、設備の種類や契約内容によって異なるため、売主の保管資料や設備所有者への確認が必要です。

電柱の所有者はどこを見れば分かりますか?

電柱の下部に付いている名称プレートを確認します。東京電力パワーグリッドやNTT東日本などの会社名、電柱標識、電柱番号が記載されています。複数のプレートがある場合は、主な管理者を確認しましょう。

参考・出典リンク

本記事は、送配電事業者・通信事業者が公開している一次情報を確認し、住宅購入を検討する方向けに整理しています。実際の移設可否、費用、土地使用条件は、対象設備の所有者による個別判断となります。

監修

この記事の監修者

狭山不動産株式会社 結城 義則

宅地建物取引士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 不動産業界経験30年

敷地内に電柱がある物件では、設備の所有者だけでなく、駐車場や玄関動線、建て替え計画への影響を確認することが重要です。移設を希望する場合は、購入後ではなく契約前に条件を整理しましょう。

本記事は一般的な情報を提供するものであり、個別の電柱移設可否、費用、土地使用契約を保証するものではありません。具体的な条件は、設備所有者、売主、不動産会社などへご確認ください。

情報確認日:2026年9月3日


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