こんにちは!広報課のHです。
本日は所沢店1Fで開催したワークショップをおうちでも簡単にマネできるように、技法をまとめます。
今回のワークショップは...
【ROUTE66ミニごみ箱のエイジングペイント】です。

【下準備】
着彩する箇所にミルクペイントのプライマーを塗布する
※そうすることによって定着力がアップします。
黄色、オレンジ、赤茶、焦茶を使うとなんとなく錆のような風合いを表現できます。

1.黄色系のカラーを錆をつくりたい範囲に塗布する

【筆を使いこなすポイント】
塗料を付けた刷毛をウエス(乾いた布)でならす
2.茶色系のカラーを塗布する
●刷毛は立ててとんとん叩くイメージで使うこと!

今回使用したのは、ミルクペイントのメディウムです。
メディウムには合成樹脂が入っているので、少し凹凸感のある仕上がりにすることが可能です。
そのため、経年劣化による錆の質感を表現できます。
【上手な錆の作り方】
屋外でできるサビの特徴として、雨などで流れるサビは黄色からオレンジで表現するとよりリアルな質感に✨
メディウムを使い、デティールを出すことでサビをよりリアルに表現できます。
3.最後の仕上げ
白色でダストカラーを加える
付けた塗料をしっかりとウエスでならす

●刷毛のはらで撫でるように塗布していく
茶色の着色をした際に、メディウムを使い表面には凹凸がある状態なので、少量の塗料をつけた刷毛で撫でるだけで、しっかりと塗料が付きます。

今回のワークショップ全体のポイントは塗料をつけすぎないことです!!
皆さんもインテリアの中に自分で作った愛着のあるアイテムをプラスして素敵な空間を演出してみてはいかがでしょうか♪♬
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