不動産ブログ

2024-05-24 09:51:54
正直不動産に負けない 現実不動産 競売ってどうなの?編

狭山不動産(株)です

山Pさんの正直不動産の人気頂きは高いとしても
現実不動産は現実にあるあるできっと人気になるはず!!
と信じる分には自由ですww
たまたま知人に相談されたのでちょっと記載
【競売で購入する件について】
このあたりだと川越が管轄になりますね
よく言われるのが競売は安く買える!!ってやつですが
個人様で購入する場合は相場感より安めも事実ですね
ただ・・・・不動産会社の法的買取りの場みたいなもので
土地・マンション・中古住宅など再販売できるものは金額が高くなりますね

不動産会社は原価があります。もちろん利益もあります。
この不動産会社と戦うにはリフォーム代・解体代・利益差が勝負どこでしょうね
中古の場合もちろん相場感よりリフォームやらして高め販売もありますし『参考』
中古住宅 相場感 2000万円 そこそこリフォーム必要な物件
だいたいリフォームして入札額は1200~1400万円が妥当かと。
ここに利益もあるので、個人の方なら相場感以下くらいで設定すれば
諸費用なども考えたら1500~1600万円まで行ける可能性もあるので勝てるかと
ただ・・・・業者が相場感以上2300~2400万円の売値設定だと
やはり1600~1700万円まで跳ね上がるので同等勝負かとです。最近はこんなUPが多く
最低落札ちょい足しなどはまずないですね・・・・
投資用や建築が難しい、再建築不可、共同住宅などは安めで狙いやすいですが
投資用・再建築不可物件を狙う専用業者さんも多くどこにもライバルはいますね。
なので居住用として考えて相場感同等を狙うケースであれば
チャンスはありますよ。
※注意は代金納付の期日が短いので現金もしくは確実な融資がある
※現住の場合の交渉、立ち退き、手間賃、処分費
※固都税・税金・管理費修繕費・関係の滞納
※事前に入札する準備金が必要
※リフォーム代の想定が写真から判断
※ペット飼育してる場合は臭気の可能性がある
※金額は1発勝負で難しいwwラッキーな場合もあれば、やりすぎたショックも(笑)

一戸建てよりマンションのほうが楽であり金額も抑え目でいけますし
リフォーム想定はしやすいのでマンション競売で住居用は可能性高し。
も、上記の管理費関係と
現空であればオススメですが・・・・現住だと
なによりオートロックの場合、居住者にあえない・・・・
または居留守が多い・・・・など苦戦があるので時間が必要かもですね。
比較的、引っ越し代手当なども必要かもですね。

結果・・・・個人で競売購入は問題なしも
販売できる物件レベルによりライバル多し、1000~2000万円代の入札相場の物件は人気、
曲がある物件は控えるでしょうね
個人の方でノウハウある方々も多く(投資家や何件か転売目的・・・ちなみに税金覚悟)
できる方々もいらっしゃいますが、簡単ではないですね。
代行業者も今はある時代ですので・・・・えっと私に代行依頼wお待ちしてますw
(代金は時価でw)

競売 川越 入札 立ち退き 代行 狭山不動産 宮澤