不動産ブログ

2025-07-11 09:28:04
「庭先の管理」で印象アップ!造園屋さんと提携する家の売却術とは?

「庭先の管理」は第一印象を決める

家を売却するとき、「建物の中」ばかりを気にしていませんか?
実は買主が最初に目にするのは、玄関前や庭先の第一印象
草が伸び放題、木が鬱蒼としていると「この家、大丈夫かな…」というマイナスの印象を与えてしまうこともあります。

今回の記事では、狭山不動産が提携する造園屋さんとの連携で、お庭や植栽を整えて売却を成功へと導く方法をご紹介します。
「夏の雑草」「空家の庭管理」「剪定のタイミング」など、季節の悩みにも対応できるプロの力を借りて、見た目に差がつく売却を目指しましょう。

「庭先の管理」は第一印象を決める

「庭先の管理」は、ただの見た目以上の効果があります。
買主は、物件を見る際に最初に「玄関周り」や「庭の様子」に目を向けます。
雑草が生い茂っていたり、落ち葉が積もっていると「管理が行き届いていない」という印象を与えてしまうのです。

また、植栽が美しく手入れされていれば、住んでいた方の丁寧な暮らしぶりが伝わり、建物自体の評価も自然と高まります。

夏の雑草は放置厳禁!造園屋さんの出番です

特に夏場は、雑草が一気に伸びてしまう季節です。
気づいた時には腰の高さまで伸びていた…ということも。

空家となっている物件では、日々の草刈りが難しく、売却のタイミングまで放置されがちです。
そこでおすすめなのが、狭山不動産が提携するプロの造園屋さんによる草刈りサービス

草刈りからゴミの処分までを一括対応できるため、ご自身で管理する負担が軽減され、すぐにでも内見をスタートできる状態に整います。

剪定で「整った暮らし」の印象を演出

高木や低木の剪定も、プロの手にかかれば見違えるように美しく整います。
特に玄関前や目につきやすい場所の剪定は、買主に好印象を与える大切なポイント。

・伸びすぎた枝を落とし、バランスの取れた姿にする
・枯れ枝を取り除き、明るい印象を与える
・落葉樹の場合はタイミングを見て手入れをする

このような細やかな作業は、ご自身で行うにはなかなか手間がかかります。
提携造園屋さんなら、物件の印象を最大限に引き出す「見せ方」に長けた剪定をしてくれます。

空家の庭先管理にもプロの力を

空家となった住宅は、雑草や木の枝が伸び放題になることで「管理されていない家」と見なされやすくなります。
それだけで買主の候補から外れてしまう可能性も…。

特に夏場は「虫」「蛇」「不審者」などのリスクもあり、ご近所からの苦情につながることもあります。

狭山不動産では、販売活動に合わせて空家の庭先を定期的に整備する体制もご相談いただけますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。


まとめ:庭先の印象で「この家いいね」が決まります

最後にもう一度お伝えします。
物件の「第一印象」は、庭先の管理で決まります。

玄関までのアプローチ、庭木、植栽、芝生、雑草…。
すべてを丁寧に整えることで、買主の気持ちにスッと入り込める物件になります。

そして、狭山不動産では、提携する造園屋さんとの連携により、売主さまの負担を軽減しながら、魅力的な物件へと導くお手伝いが可能です。

「庭の手入れが大変で…」「空家の草刈りが間に合わない…」そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。

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