
- 狭山不動産 SAN+
- SAN+特設サイトでコンセプトやプラン、保証精度、施工事例を確認する
<< 2025年4月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
2024-09-16 10:48:15
不動産の基礎知識!建ぺい率と容積率って?
こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。 今回は、「建ぺい率と容積率」について簡単にご説明いたします。 建ぺい率は建物を建てられる土地の割合建ぺい率(建蔽率)とは、土地の広さに対して建物が建てられる面積の割合を示します。 100m2の土地に50%の建ぺい率であれば、50m2の範囲に建物を建築することができるということです。 容積率は敷地面積に対して建物の延べ床面積で求める
容積率は、土地の広さに対して延べ床面積の割合を示します。 2階建てで1階が60m2、2階が50m2の場合は110m2が延べ床面積となります。 建ぺい率と容積率は何で決まるのか
建ぺい率と容積率は、都市計画の用途地域で決まります。
関連記事
「市街化区域」…?都市計画と用途地域について
「建ぺい率が超過しています」?
現在定められている建ぺい率に対して、実際に建てられている建物の建蔽率が超過(オーバー)していることがあります。 このような物件の場合、再建築の際に同規模の建物は建てられない場合がほとんどです。 まとめ
「建ぺい率と容積率」について簡単にご説明しました。 狭山不動産では建蔽率と容積率の高い土地や物件を多数ご紹介しております。 オウチノコト YouTubeチャンネルのご紹介狭山不動産のYouTubeチャンネル「住まいとまち、暮らしの情報チャンネル【オウチノコト】」では、住宅に関する最新情報やお役立ち情報をお届けしています。ぜひご覧ください! |