不動産ブログ

2024-09-22 11:33:08
どっちを選ぶ?駅チカ物件VS駅遠物件

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

駅チカ物件、魅力的な響きですよね。
私は趣味で都心に出ることが多いので、引っ越すなら駅から近い物件がうれしいな~と思っています。
しかし狭山不動産に入社してから車移動派の方々から「駅から遠くても問題ない」との声も耳にします。

あなたは、どちら派ですか?
今日は「駅チカ物件と駅遠物件のメリットデメリット」をご紹介します。

駅チカ物件のメリット◎

・移動時間が少なくて済む
・近隣に商業施設が多い
・夜間でも明るい
・車がなくても基本的な生活ができる

駅チカ物件のメリットは何といっても移動時間の短さです。 通勤や通学など、毎日電車を利用するのなら駅から近いほうがうれしいですよね。
駅の周りには商業施設や病院などが集まりやすいので、利便性も高まります。
また、商業施設や商店街の明かりなどで夜でも道が明るく安心感があります。
電車にすぐ乗れること・商業施設等便利な施設が近隣にあることから車がなくても基本的な生活が可能です。
駅チカ物件で車にかかる経費を節約し、必要な時はレンタカーという選択肢をとることもできます。

駅チカ物件のデメリット×

・人の往来が多い
・繁華街近くなどは夜間騒音がある
・いい条件の物件を確保しにくい
・価格が高い

駅チカ物件は繁華街の周辺だと人の往来が多く、それだけ治安が低下する場合があります。
もし近所にお酒を提供しているお店があるなら、夜間も大きな話し声が聞こえたりなど、騒音に悩まされるケースも少なくありません。
また、駅チカ物件は利便性の高さから競争率が高く、望む条件をすべて満たす物件を探すのは難しいかもしれません。
物件面積も小さくなりがちなので、日当たりが確保しにくく、建物間の距離も短くなります。

駅遠物件のメリット◎

・駅まで歩くので健康を維持しやすい
・日当たりや広い面積を確保しやすい
・価格が安い
・周辺が静か

駅遠物件は閑静な住宅街に位置する場合が多く、夜間静かに過ごすことができます。
駅前ほど建物が混みあわないので、日当たりのいい物件や、広い物件が多く用意されています。
また、駅までの距離が長い場合、あえて徒歩を選択することにより
通勤時間をウォーキングの時間に活用する人もいます。

駅遠物件のデメリット×

・移動時間が長くかかる
・車がないと不便
・近隣に便利な施設がないことがある
・夜間は周囲が暗い

駅遠物件での生活は、車がないと不便を強いられることになります。
車は維持費がかかりますし、駐車場も必要です。
また、夜間周囲の明かりが不十分な場合があり、夜道が暗いのもデメリットのひとつです。

まとめ

「駅チカ物件と駅遠物件のメリットデメリット」をご紹介しました。
ついつい惹かれてしまう駅チカ物件ですが、駅から遠い物件であっても様々なメリットがあります。
ご自身のライフスタイルに合わせ、住み心地のいい物件を探しましょう。

狭山不動産では駅チカ物件も駅遠物件も多数紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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