
- 狭山不動産 SAN+
- SAN+特設サイトでコンセプトやプラン、保証精度、施工事例を確認する
<< 2025年4月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
2024-10-17 10:44:16
「公簿面積」と「実測面積」?土地の面積について
こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。 物件の資料を様々見ていると、土地の面積を記載する場所に『●●m2(公簿面積)』とか『●●m2(実測面積)』と書かれています。 詳しく調べてみると「なるほど!」と納得することもあり、より正しい知識を得ることができました。 公簿面積と実測面積の違い公簿面積とは、登記簿などに記載されている書類上の面積のことを指します。 対して実測面積は、今回物件を出すにあたって土地家屋調査士がきちんと測量した面積を指しています。 公簿面積と実測面積だと、実測面積のほうが正確です。 公簿面積のデータが古い場合は測量や計算の不備により土地面積に誤りがあったり、意図的に土地面積の数字を操作されている場合があります。 すこしの土地面積のずれで価値が変わってくることもあるので、売り手も買い手も正しい土地面積を知っておきたいものです。 一方で、公簿面積を使用する場合はスピーディで測量の費用もかからないというメリットがあります。 建築確認の対象面積?建設確認の対象面積とは、実際に建物が建てることのできる土地の面積を指します。 まとめ『公簿面積』と『実測面積』の違いについて解説しました。 土地面積は物件を見るうえで非常に重要な情報です。 狭山不動産では、土地家屋調査士がきちんと測量した実測面積を記載した物件を多数ご紹介しております。 オウチノコト YouTubeチャンネルのご紹介狭山不動産のYouTubeチャンネル「住まいとまち、暮らしの情報チャンネル【オウチノコト】」では、住宅に関する最新情報やお役立ち情報をお届けしています。ぜひご覧ください! |