不動産ブログ

2025-01-17 09:35:53
「防災とボランティアの日」:阪神・淡路大震災から学ぶ防災の大切さ

こんにちは、広報課Mです!

今日は1月17日、「防災とボランティアの日」についてご紹介します。この日は1995年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、防災意識を高めるとともにボランティア活動の重要性を考える日として制定されました。

「防災とボランティアの日」とは?

阪神・淡路大震災は、マグニチュード7.3という巨大地震で多くの人々の生活を一変させました。この震災では、全国から多くのボランティアが駆けつけ、支援活動が行われたことから、1995年は「ボランティア元年」とも呼ばれています。

この記念日を通じて、日頃から防災意識を高め、災害時に備えた行動を見直す機会として活用されています。

ボランティア活動のイメージ写真

写真:ボランティア活動の様子

阪神・淡路大震災から学ぶ防災の教訓

震災から学べる最大の教訓は、日頃からの備えの重要性です。特に、家具の固定非常用持ち出し袋の準備、そして地域とのつながりを作っておくことが、いざというときに役立ちます。また、災害時には多くの人々が避難所生活を余儀なくされます。避難所ではコミュニケーションが非常に重要で、地域住民同士の助け合いが大きな力となります。

ボランティア活動の役割と意義

ボランティア活動は、災害直後の緊急支援だけでなく、復興までの長期的な支援にも不可欠です。震災の際、多くのボランティアが避難所での炊き出しや物資配布、被災者への心のケアなど、さまざまな活動を行いました。このような経験から、私たち一人ひとりが「自分にできること」を考え、行動に移すことが求められています。

狭山市で防災意識を高める取り組み

埼玉県狭山市では、地域コミュニティが主体となり、防災訓練や避難所運営のシュミレーションなどが行われています。地域の皆さんが一緒に防災について学び、協力し合うことで、災害に強い街づくりが進められています。

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