不動産ブログ

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2025-06-09 14:12:25

 

皆さま、こんにちは! 狭山不動産 所沢店です。

そろそろ梅雨入りですね。

以前こちらのブログで書かせていただいた、自宅マンションの大規模修繕工事が無事完了いたしました。
ほぼ予定通りに完了し、バルコニーで洗濯物が干せる日常に戻り嬉しいです。
やっぱりお外に干せるって最高ですね(花粉シーズンを除く)。
スッキリ乾きます!(^^)!

さて、表題のマルチエアコンのお話。

我が家で10年以上使用していたダイキン製のエアコン2台。
ほぼ夏のシーズンしか稼働しない我が家のエアコン。
さすがに10年を軽く超え、機能的にも寿命的にもそろそろ買い替え時でした。
そして何より、バルコニーを陣取る2台分の大型室外機がとても邪魔!

フルリフォームをして入居し、契約時のサービスで無料で付けて頂いたエアコン2台。
喜んだのも束の間、覗いたバルコニーにはどデカい室外機が(笑)!あの時の落胆と言ったら・・・。
結構広めのバルコニーのはずが、室外機のせいで左右の行き来が面倒になりストレスを感じていました。

そうこうする内、マルチエアコンなるものがあることを知りいつかは我が家も導入したいと思っていました。
大規模修繕工事が終わりそうな頃合いを見て見積もりしてもらい、契約。

-マルチエアコンとは-

1台の室外機で2台以上の室内機を運転できるエアコンのことです。
一般的には最大で5台の室内機を稼働させることが可能。

デメリットもあって、屋外用の電源を設置する工事が必要になったり。
通常のエアコンを2台購入するより価格が割高になるのは必至でした。
その上省エネ性も低く、光熱費が高くなる傾向が。
ここは色々な工夫で乗り切るしかないですね。

今回工事をして無事設置していただいたのがこちら。
またダイキンさんの製品です。

 


バルコニーがスッキリしました。これは嬉しいポイント。
写真だけではスッキリポイントが判らないですよね。
元々この箇所に室外機2台目があったのです。

今夏の光熱費の明細が怖いですが(+_+)、またお知らせ出来たらと思います。


暑さに負けず、所沢店は本日も元気に営業中です!
住まいのご相談、何でも結構ですのでスタッフ一同お待ちしております♪


所沢店へのお問い合わせ▶0120-911-251 

 


2025-06-09 09:41:41

梅雨の季節になると、空家の管理がより一層重要になります。雨が続くこの時期、放置された住宅では雨漏りやカビ、雑草の繁茂などが一気に進行してしまいます。とくに空家は、日常的に人が出入りしていないため、ダメージに気付きにくいのが問題です。

この記事では、「空家 梅雨時期」に焦点を当てて、雨季に注意すべきポイントと、対策、そして売却を含めた検討のタイミングについてわかりやすく解説します。

空家のリスクが高まる梅雨

 

6月から7月にかけての日本の梅雨は、住宅にとって過酷な季節です。空家であればなおさら、湿気の影響を直に受けてしまいます。

  • 雨漏り:劣化した屋根材や破損した雨どいから室内に水が浸入。
  • カビの発生:換気がされないため、湿気がこもりやすくなる。
  • 外構の荒廃:庭木や雑草が急成長し、管理不足が目立つ。

これらのトラブルは、建物の価値を下げる原因になるばかりか、近隣住民にも迷惑をかける可能性があります。

こんな症状に要注意!

ご実家や相続された家など、普段見に行けない空家でも、定期的なチェックが重要です。以下のような兆候が出ていれば、今すぐ対策が必要かもしれません。

  • 天井や壁にシミがある
  • 室内のカビ臭さが強くなった
  • 屋根の一部がズレている
  • 草木が視界を遮るほど伸びている

こうした現象は、雨の多い季節に一気に進行します。早めの点検と対処が建物の延命につながります。

「夏前の売却」がおすすめな理由

実は、梅雨から夏前にかけては不動産売却に適したタイミングでもあります。

理由1:建物が傷む前に売ることで、査定価格を維持しやすい
理由2:夏前に買い手が動く傾向がある(転勤・進学前など)
理由3:室内の湿気や臭いが少ないうちに内覧できる

こうした理由から、梅雨入り前後で「売るか」「管理するか」を検討することが大切です。

「管理します」派の方へ:狭山不動産の空家サポート

もし、売却はまだ考えていないという方もご安心ください。狭山不動産では空家の管理サービスを提供しています。定期的な見回りや清掃、通風作業など、建物のコンディションを保つための対応が可能です。

一度現地を確認し、雨漏りの兆候がないか、カビの匂いが強くなっていないかなど、一緒に点検いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

空家を活かす、新築建て替えも選択肢

空家をそのまま活用するのが難しい場合、新築への建て替えという選択肢もあります。狭山不動産が提案する住宅ブランド「SAN+」は、20~30代の方に人気のデザイン住宅で、間取りや設備のカスタマイズも可能です。

既存の空家を解体し、新たな住まいとして生まれ変わらせることで、資産価値を最大限に活かすこともできます。

まとめ:梅雨時期こそ空家の見直しを

梅雨時期は、空家にとって大敵ともいえるシーズンです。「そのままにしていたら傷んでしまった…」と後悔する前に、一度、現在の状況を見直してみませんか?

狭山不動産では、売却相談から管理、建て替えのご相談まで幅広く対応しています。地域密着で46年、お客様一人ひとりに寄り添ったご提案を心がけております。

ぜひお気軽にご相談ください。

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