不動産ブログ

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記事カテゴリー:おうちのこと

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2024-09-03 14:44:29

こんにちは、広報課Mです!今日は9月3日、「ドラえもんの誕生日」についてお話ししたいと思います。皆さんもご存知の通り、ドラえもんは22世紀からやってきたネコ型ロボットで、多くの人々に愛されるキャラクターです。そんなドラえもんの誕生日にちなんで、今回は未来の住まいについて考えてみたいと思います。

ドラえもんの誕生日とは?

ドラえもんの誕生日は、2112年9月3日とされています。漫画家の藤子・F・不二雄が生み出したこのキャラクターは、22世紀の未来からやってきて、現代の子供たちと一緒に冒険する姿が描かれています。ドラえもんの世界観には、どこでもドアやタイムマシンなど、夢のような未来の道具が登場しますが、これらは私たちの住まいにも影響を与える可能性があります。

ドラえもんの誕生日を祝うイメージ画像

未来の住まいの可能性

未来の住まいといえば、テクノロジーの進化が私たちの生活をより快適で便利にしてくれることが期待されます。例えば、ドラえもんの「どこでもドア」のように、瞬時に異なる場所へ移動できる技術が実現すれば、通勤時間を大幅に短縮することができます。また、家全体が自動で最適な温度や湿度を調整するスマートホームも、未来の住まいの一つの形として考えられます。

狭山不動産のSAN+が提供するIoT導入の分譲住宅

現在、狭山不動産では、最新の技術を取り入れた住宅を数多く販売しています。特に、SAN+の分譲住宅はIoT(Internet of Things)技術を積極的に導入しており、スマートホームの利便性を実感できる住まいを提供しています。例えば、家電の操作や照明の調整がスマートフォン一つで行えるため、日常生活がより快適になります。未来の住まいを実現するための第一歩として、狭山不動産のSAN+はまさに理想的な選択です。

地域に根ざした暮らしの魅力

狭山市、所沢市、入間市のエリアは、便利な都市機能と豊かな自然が共存する地域です。現代的な設備と、落ち着いた街並みが調和したエリアで、家族でのびのびと暮らすには最適な環境が整っています。狭山不動産では、こうした地域の特性を最大限に活かした住宅を提案しています。

マイホームの購入を考える方へ

ドラえもんの誕生日に、未来の住まいについて考えてみるのも楽しいですが、現実的なマイホームの購入もまた重要なステップです。狭山不動産では、初めて住宅を購入される方にも安心してご相談いただける環境を整えています。資金計画から物件選びまで、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートいたします。

オウチノコト YouTubeチャンネルのご紹介

狭山不動産のYouTubeチャンネル「住まいとまち、暮らしの情報チャンネル【オウチノコト】」では、住宅に関する最新情報やお役立ち情報をお届けしています。マイホームを購入する際のポイントや地域の魅力についても詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!


2024-09-03 10:12:01

雨漏りが発生したらどうする?簡単な対策と応急処置、狭山不動産のサポート活用法

雨漏りが発生したらどうする?簡単な対策と応急処置、狭山不動産のサポート活用法
雨漏りが発生したらどうする?簡単な対策と応急処置、狭山不動産のサポート活用法

 

 

突然の雨漏りは、誰にとってもストレスフルな状況です。特に台風や豪雨が多い季節には、住宅にダメージが及ぶリスクが高まります。本記事では、雨漏りが発生した際の基本的な対策と応急処置、さらに狭山不動産に相談するメリットについて解説します。これを読むことで、万が一の事態に備え、安心して対応できるようになるでしょう。

雨漏りの原因と初期対応

雨漏りの原因はさまざまですが、主に屋根や外壁の劣化、台風や大雨による影響が考えられます。まず、発見時には以下の初期対応を行ってください。

  • 家具や電化製品の保護: 雨漏りが確認されたら、まずは濡れてはいけないものを移動させ、被害を最小限に抑えましょう。
  • 雨漏りの箇所を特定: 雨漏りの発生場所を特定し、タオルやバケツで水を受ける準備をしましょう。万が一、漏電の危険がある場合は、速やかに電源を切ってください。

雨戸やアップルホームを活用した防止策

雨漏りの被害を最小限に抑えるためには、事前の対策が重要です。特に雨戸や防水シートの設置、定期的なメンテナンスが効果的です。

  • 雨戸の設置: 雨戸は、窓や外壁からの雨水の侵入を防ぐ効果があります。台風シーズン前には必ず点検し、必要に応じて新しいものに交換しましょう。
  • アップルホームの提案: 住宅の設計段階から防水性能を高めるグループのリフォーム専門「アップルホーム」の活用もおすすめです。狭山不動産では、アップルホームで施工した物件も取り扱っていますので、興味がある方はぜひご相談ください。

応急処置としての防水テープやシートの使用

雨漏りが発生した場合、応急処置として防水テープや防水シートを使うことが有効です。

  • 防水テープ: 雨漏りが軽微な場合、防水テープで一時的に穴を塞ぐことが可能です。狭山不動産では、必要な道具や材料についてもアドバイスを提供しています。
  • 防水シート: 屋根の広範囲にわたる雨漏りには、防水シートを利用すると効果的です。これにより、雨水の侵入を防ぎながら、修理を手配する時間を確保できます。

狭山不動産に相談するメリット

雨漏りが発生した際、自分での対応が難しい場合は、狭山不動産に相談することをお勧めします。

  • 迅速な対応: 狭山不動産では、雨漏りの相談に迅速に対応し、専門のスタッフが現地に赴いて問題解決を図ります。
  • 安心のサポート体制: 問題の再発防止策を提案し、必要に応じて適切なリフォームプランを提供します。

まとめ

雨漏りが発生した場合の初期対応や応急処置について、この記事でご紹介しました。重要なのは、早期発見と適切な対策、そして専門家への相談です。狭山不動産では、住宅購入後のサポートも充実していますので、ぜひ一度お問い合わせください。

狭山不動産の物件情報一覧

 


2024-09-02 11:17:45

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

本日は車をしまう「ガレージ」の活用方法についてご紹介します。
ガレージスペースの用途は主に車をしまうためのものですが、車をしまう以外の用途で活用している方を時折見かけます。
「車を置いてもスペースが余っている」「ガレージはただの物置になってしまっている」「ガレージ付きの物件を購入検討している」そんな方はぜひチェックしてみてくださいね

ガレージの活用例その1-仲間を呼べる秘密基地

趣味の仲間が多い人は、仲間が集える秘密基地的なスペースにしてしまうというアイデア。
ソファやテーブルなどを置き、みんなでゆっくり過ごせる空間を作ります。
キャンプ好きな人は、ガレージの中にテントをはってしまえばその中で過ごすことも可能です。
ひょっとするとテントの中は子供たちの遊び場にもなるかもしれませんね。

ガレージの活用例その1-仲間を呼べる秘密基地

ガレージの活用例その2-プライベートシアター

おうちでいつでも映画を楽しめる空間にしてしまうアイデア。
プロジェクターやスピーカーを設置しておうちに小さな映画館を作ります。
最近は動画配信サイトも増えていますので手軽にいろいろな映画を見ることができます。
大音量で楽しみたい場合は近隣への音漏れ対策も必須です。

ガレージの活用例その2-プライベートシアター

ガレージの活用例その3-おうちジム

筋トレの習慣のある人はガレージの一部をジムにしてしまいましょう。
ガレージは間口が大きいので、大きな機材も楽に運び込むことが可能です。
また、床が抜ける心配もなし。安心してトレーニングが可能です。
公共のジムと違って自分だけで集中してトレーニングできるのも魅力です。

ガレージの活用例その3-おうちジム

ガレージの活用例その4-仕事部屋

ガレージの一室を仕事部屋に改造してしまえば、集中できる環境が実現可能です。
ガレージに壁を設置して独立させ、集中できる空間を作ります。
リモートワークをするけれど、家の中には誘惑が多い…という方にはお勧めです。

ガレージの活用例その4-仕事部屋

ガレージの活用例その5-小さなバーやカフェスペース

ガレージの片隅にバーカウンターを設置して、くつろげる空間にしてしまうアイデア。
壁面に棚やカウンターに酒瓶を並べればお店のようなワクワク感を演出できます。
照明や設備にこだわったり、メニューを作ったりなど楽しみは無限大。
お客さんを呼んだ時にはお酒をお出ししておもてなしも可能です。

ガレージの活用例その5-小さなバーやカフェスペース

ガレージ内の空調は?

ガレージを別空間として活用するのに最初に直面する問題は空調です。
暑い・寒いの影響を受けやすいガレージ内。長時間の滞在を快適にするためには空調問題の解決が必須とも言えます。
空間の大きさによって断熱施工やエアコン、換気扇、除湿器の設置を検討しましょう。
室外機不要のポータブルエアコン等もありますので、必要に応じて導入すれば快適に過ごすことができるでしょう。

ガレージ内の空調

まとめ

ガレージ空間の活用例についてご紹介しました。
狭山不動産ではガレージ付き物件のご紹介や、ガレージのリフォームを承っています。
気になることなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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2024-09-02 09:21:42

残暑が続くこの季節、少しでも快適に過ごせる工夫が欲しいものです。特に、家の中で涼しさを感じられる方法があれば、家族全員がリラックスできるでしょう。今回は、狭山不動産が提供するSAN+の性能を活かした、残暑対策のコツをご紹介します。この記事を読んで、快適な生活空間を手に入れましょう。

グリーンカーテンで自然な涼しさを

 

 

 

シェードを使って日差しをカット

残暑の厳しい日差しが家に入り込むと、室内温度はすぐに上がってしまいます。そこでおすすめなのが「シェード」の活用です。窓の外側に設置するシェードは、直接日差しを遮ることで、室内温度の上昇を抑える効果があります。特に南向きの窓には、遮光性の高いシェードを取り付けると良いでしょう。SAN+の設計に合わせたシェードを取り付けることで、家全体の省エネ性能も向上します。

グリーンカーテンで自然な涼しさを

グリーンカーテンもまた、残暑対策として効果的です。つる性の植物を窓際に植え、カーテンのように育てることで、自然な日差しのカットと共に、見た目にも涼しさを感じさせてくれます。SAN+の高性能窓と組み合わせることで、さらに快適な室内環境を実現します。植物の緑が目に優しく、心地よい涼しさを提供してくれることでしょう。

 

 

グリーンカーテンで自然な涼しさを

 

 

室内の温度調整にはサーキュレーターが効果的

エアコンだけに頼るのではなく、サーキュレーターを併用することで、効率的に涼しさを感じることができます。サーキュレーターは空気の流れを作り出し、部屋全体の温度を均一に保つことができます。これにより、エアコンの設定温度を少し高めにしても、涼しさを保ちながら省エネが可能です。SAN+のエネルギー効率の良さと組み合わせれば、さらに効果的な温度調整ができます。

アルゴンガス入りガラスで断熱性を強化

SAN+の窓には、断熱効果が高い「アルゴンガス入りガラス」が採用されています。このガラスは、外気と室内の熱の移動を抑えるため、外の暑さを室内に持ち込まず、涼しさを保つのに役立ちます。残暑が厳しい日でも、アルゴンガス入りガラスのおかげで、室内は快適な温度を維持できます。

SAN+の性能を最大限に活かした残暑対策

SAN+の住宅は、快適な暮らしを提供するためのさまざまな機能が備わっています。これらの性能を活かして、残暑対策を施すことで、さらに過ごしやすい住環境が整います。シェードやグリーンカーテン、サーキュレーターを効果的に組み合わせ、アルゴンガス入りガラスの断熱性を活用することで、涼しく快適な空間を作り出すことができます。

残暑対策を楽しむ工夫

残暑を乗り切るための対策は、単に涼しさを追求するだけでなく、家族全員で楽しむことが大切です。例えば、ウッドデッキやバルコニーに涼しさを感じるための工夫を施し、バーベキューや夕涼みを楽しむ空間にするのも一案です。シェードやグリーンカーテンを取り付けたスペースで、夏の夜風を感じながら、家族で過ごす時間をより豊かにすることができます。

また、家の中でも夏の風物詩を取り入れ、風鈴やうちわを使って日本の伝統的な涼しさを楽しむことも良いでしょう。こうしたアイテムは、見た目にも涼やかで、家全体の雰囲気を盛り上げてくれます。

現在のおすすめ物件情報

お家探しを考えている方には、現在狭山不動産で取り扱っている物件の一覧もぜひご覧ください。特にオープンキッチンを取り入れた新築物件は、早めの問い合わせがおすすめです。

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2024-09-01 11:32:06

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

先週入社したばかりのSは、現在不動産情報を入力しながら勉強中です。
そんな中、間取りを見ていて「収納の多い物件ってやっぱりいいなあ」と感じます。
今回は、おうちの収納について詳しく解説していきます。

おうちの収納は居住年数に応じて必要度が増してくる

長年暮らすおうちは思い出とともに物が増えていきます。
ミニマリズムが流行する昨今でも「これだけは捨てたくない」という思い出の詰まったものをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そんな大切な品物を保管していくためにもおうちの収納はとても大事です。
自分のライフスタイルに合った収納を選ぶためにも、収納の種類を知っておきましょう。

自分のライフスタイルに合った収納を選ぶためにも、収納の種類を知っておきましょう。

収納の種類について

クローゼット

間取り図で「CL」と表記されているのはクローゼットです。
クローゼットは主に衣類を収納する用途の収納です。
ハンガーなどを吊るせるように上部にパイプの設置されているものがほとんどです。
収納ボックスなどを置けるように上下で区切られているタイプもあります。
クローゼットは押し入れと違い奥行が狭い場合があり、そういったクローゼットには布団など大きなものは収納しにくくなります。
奥行が狭いと大きなものがしまえない反面、取り出しやすく整理しやすいというメリットもあります。
また、奥行きの浅いクローゼットは押し入れよりも居住スペースを広く確保できます。

クローゼット

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼット 間取り図で「WIC」と表記されているのはウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットは、人が立ち入れる広さのクローゼットを指します。
2~4帖程度の広さがあるのでちょっとした小部屋のようです。
通常のクローゼットより収納力が高く、大きなものも収納することが可能です。

ウォークインクローゼットの中でも二部屋に通じているウォークスルークローゼットというものもあります。
ウォークスルークローゼットは通り抜けが可能な構造なので、通路としても利用可能です。

押し入れ

押し入れ

押し入れは、押込みとも呼ばれる収納です。和室に多く、日本の一般的な収納として使われてきました。
上下が二段に分かれていて、布団や衣類などを収納する用途で使われます。
クローゼットよりも奥行きが深く設計されるので、大きなものを収納できます。
押し入れはとても収納力が高いので、様々なものをしまって活用することができます。
反面、奥行きが深いので通気性が悪く湿気が溜まったりカビが発生することもあります。こまめに点検しましょう。

パントリー

パントリー

パントリーは食器や食品用の収納です。冷蔵機能はないので、常温保存できるものを収納します。
主に食料品や調味料、キッチン回りの消耗品などのストックを置くスペースとなります。
内部に可動棚が設置してある場合が多く、キッチンをすっきりと見せることができます。

床下収納

床下収納

床下収納は、キッチン等の床下に設置される収納です。
あまり頻繁に開け閉めする場所ではないので、腐りにくく使用頻度の低いものを収納するのに最適です。
床下収納は、床下の点検口を兼ねる場合があります。床下のトラブルやシロアリが発生した時などは、そこから点検することがあります。

納戸

納戸

納戸は間取り図でサービスルーム、「S」、「DEN」、「F」、多目的室、フリースペースといった表記がされることがあります。
建築基準法では「居室」として認められるものには制限があり、要件を満たしていない部屋を納戸やサービスルームといった名称で記載しています。
たいていの場合、窓がない、窓が小さい、天井が低いなどの理由で納戸となります。
納戸は様々なものを収納できるほか、趣味や仕事の部屋として利用されることもあります。

屋根裏収納

断熱は外気温を室内に伝えない仕組みです。

屋根裏収納は小屋裏収納とも呼ばれます。屋根と天井の間の空間を収納として活用します。
屋根裏はもともと頻繁に立ち入らない場所なので、居住スペースを圧迫せずに収納スペースを確保できます。
夏場は高温になることがほとんどなので、温度変化に弱いものの収納には不向きです。

まとめ

収納は、おうち選びの際に重要なポイントのひとつです。
ご自身のライフスタイルに合った収納タイプと、居住スペースとの兼ね合いを考えて最適な物件を選びましょう!
狭山不動産株式会社では、おうちの収納スペースのご相談や収納の多い物件のご案内もしております。
是非一度お気軽にお問い合わせください。

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2024-09-01 11:30:04

こんにちは、広報課Mです!今日は9月1日、防災の日です。この機会に、ご家庭での防災対策や防災用品の点検について考えてみませんか?私たちの快適な住まいを守るためにも、日頃からの備えが大切です。

防災の日とは?

防災の日は、1923年に発生した関東大震災を忘れないために制定された日です。この日は、全国で防災訓練が行われ、私たちが災害に備える意識を高めるための活動が行われます。防災用品の点検や避難場所の確認など、家庭での準備を見直す絶好のタイミングです。

防災用品の画像

防災用品の点検の重要性

防災用品の点検は、いざという時に備えるために非常に重要です。非常用持ち出しバッグの中身を定期的に確認し、食料や飲料水の賞味期限、懐中電灯やラジオの電池が切れていないかチェックしましょう。また、家族構成や住環境の変化に応じて、必要な用品を見直すことも大切です。

家庭でできる防災対策

家庭でできる防災対策として、まずは家具の転倒防止策を講じましょう。特に大きな家具や家電は、転倒防止器具を使って固定することが推奨されます。また、避難経路の確保も重要です。避難時に障害物となるものは片付け、非常時に備えてスムーズに避難できるようにしておきましょう。

快適な住まいと防災の関係

快適な住まいには、安全性が欠かせません。日常生活の中で防災意識を持ち、住まいを安全に保つことが、真の快適さにつながります。狭山不動産では、防災対策に強い構造や設備を備えた物件もご紹介しています。ぜひご覧ください。

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2024-08-31 11:04:16

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

8月も最終日となりました。ですが、予報では低気圧が去ったあとまた気温が上がるとか……
本日は、暑い夏・寒い冬を快適に過ごすための【おうちの断熱】についてお話します。

断熱とは?

断熱とは、外気温を室内に伝えないように遮断する仕組みです。
せっかく冷暖房を利かせているのに外の気温が室内へ伝わってしまえば快適に過ごすことができません。
逆にしっかりと断熱のされている室内は冷暖房が効きやすく、快適に過ごすことができます。
家全体の断熱がしっかりしていれば部屋同士の室温差が小さくなり、ヒートショックなどの健康被害を抑えることもできます。

断熱は外気温を室内に伝えない仕組みです。

断熱のメリット

おうちの断熱は、室内の冷暖房効率を高めます。
夏は涼しく、冬は暖かい。どんな季節でも快適に過ごす環境の手助けをします。
冷暖房効率を高めるので省エネや節約にもつながるのです。

断熱によって冷暖房効率を高めれば、使用するエネルギーを削減でき二酸化炭素の排出量を減らすことができます。
二酸化炭素は地球温暖化の原因の一つともされています。
快適で地球環境にも優しい。断熱性能の高い建物は、人にも地球にも優しい環境を作り出します。

また、外気温を室内に伝えないので結露の発生を抑制します。
結露はカビの発生原因のひとつで、室内にカビが発生すると健康に被害を及ぼしたり、雨漏りの発生など建物の寿命を縮めることもあります。

おうちの断熱できる箇所

おうちの中で、熱が伝わりやすい場所には断熱施工がおすすめです。
どのような箇所によく断熱が用いられるかご紹介します。

おうちで断熱すべき箇所は?

外壁

外壁には必ず断熱施工がされます。外壁は家の外と中を区切るため熱も伝わりやすい特徴があります。そのため、かならず断熱施工をするのです。
断熱材の種類や工法によって費用・性能が異なります。
また、外壁塗装などによって断熱性能を高めることも可能です。
メンテナンスの際に外壁塗装をするのであれば、塗料の断熱性能にも着目してみましょう。

屋根

屋根もおうちの断熱には欠かせないポイントです。 夏は屋根付近から熱が入り込んだり、冬は霜の影響から室内が冷えてしまったりなどします。 屋根もしっかりと断熱をすることで、室内温度を快適に保ちます。 また、ロフトや屋根裏部屋がある場合は寒い/暑いせいで長時間滞在できないという事態を防ぐことができます。

冬の朝にベッドから降りる際に床が冷たくてびっくり…という経験はありませんか?
意外と床は温度が伝わってくるものです。特に冬、冷気が伝わりやすい箇所です。
床部分の断熱は、床断熱と基礎断熱があります。
それぞれにメリットや特徴が異なりますので、用途に合ったものを選びましょう。

外気温の60~70%が窓から伝わるといわれています。
現在は断熱窓や断熱ガラスが開発され、窓にも断熱を取り入れることが可能です。
先日断熱窓について記事を執筆しましたので、そちらもご覧くださいね♪
【関連記事】快適な住まいを実現するLIXILハイブリッド窓TWの魅力

場合によっては補助金の対象に!

住宅の断熱施工は新築・リフォームともに補助金の対象となる場合があります。
環境省・経済産業省・国土交通省・地方自治体など様々な公的補助金を利用できる可能性があります。
もし断熱施工をお考えの場合はぜひ一度当てはまる補助金制度がないか一度調べてみましょう。
※募集時期や申請条件等は補助金制度によって異なります。

断熱施工は省エネ補助金の対象となる場合があります。

まとめ

おうちの断熱は、人にも家にも環境にも優しい空間を作ります。
暑い夏・寒い冬を乗り切るためにも是非断熱を検討してみてくださいね。
狭山不動産では断熱に関するご相談や、断熱のしっかりした物件のご案内を行っております。
気になることがあれば是非お気軽にお問い合わせください。

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2024-08-31 09:28:19

LIXILブランドを選ぶ理由

 

 

 

キッチンは、家族や友人が集まる中心的なスペースであり、そのデザインと機能性は暮らしの質を大きく左右します。今回は、LIXILブランドの設備を中心に、開放感あふれるオープンキッチンの魅力と、SAN+が提案する新しい住まい方をご紹介します。これからお家を建てる、もしくはリフォームを検討している方に向けて、オープンキッチンが持つメリットやデザインのポイントをお伝えし、理想の住まいづくりのお手伝いをします。

オープンキッチンの魅力とは?

オープンキッチンとは、壁や仕切りを取り払い、リビングやダイニングと一体化させた開放的なキッチンのことです。このレイアウトは、家族や友人とコミュニケーションをとりながら料理ができる点が最大の魅力です。また、リビング全体の空間が広く感じられるため、部屋全体の一体感が高まります。特に、対面式のキッチンカウンターを設置することで、カフェのようなスタイリッシュな空間が広がります。

LIXILブランドを選ぶ理由

 

 

LIXILブランドを選ぶ理由

LIXILは、キッチンをはじめとする住宅設備において高い信頼性とデザイン性を誇るブランドです。LIXILのキッチンは、機能美と耐久性を兼ね備えた製品が多く、SAN+の家づくりに最適です。特に、オープンキッチンの導入を考えている方には、LIXILの「リシェルSI」シリーズがおすすめです。このシリーズは、収納力に優れ、使いやすさを追求した設計が特徴です。また、清掃が簡単な「セラミックトップ」や、調理のしやすさを考慮した「スライド収納」など、細部にまでこだわった仕様が魅力です。

対面式キッチンとL型キッチンの選び方

対面式キッチン

対面式キッチンは、キッチンカウンターがリビングやダイニングに面しているスタイルです。このレイアウトは、調理中でも家族と会話を楽しめるため、コミュニケーションが自然と生まれます。また、カウンターを利用して軽食をとったり、子供たちが宿題をする場所としても活用できます。

L型キッチン

L型キッチンは、効率的な動線が確保できるレイアウトです。キッチン全体がコーナーを利用して配置されるため、調理スペースを広く取ることができ、複数人での調理もスムーズに行えます。また、壁なしのデザインにすることで、空間全体がさらに広く感じられます。

SAN+が提案する「カフェカウンター」の魅力

近年、カフェのような空間を自宅に取り入れる「カフェカウンター」が注目を集めています。SAN+では、リビングと一体化したカフェカウンターを提案しています。このカウンターは、朝食を軽くとる場所や、友人とのティータイムに最適です。また、おしゃれなカウンターチェアを合わせることで、インテリアとしての価値も高まります。

狭山不動産が提案するオープンキッチンの家づくり

狭山不動産では、埼玉県狭山市、所沢市、入間市を中心に、オープンキッチンを取り入れた住まいを提案しています。特に、LIXILの最新設備を導入したSAN+の家づくりは、初めて家を建てる方にも安心です。おしゃれで機能的なキッチンを実現し、家族が集まる温かい空間を創り出します。

現在のおすすめ物件情報

お家探しを考えている方には、現在狭山不動産で取り扱っている物件の一覧もぜひご覧ください。特にオープンキッチンを取り入れた新築物件は、早めの問い合わせがおすすめです。

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2024-08-30 17:42:01

住まいを探す時に重視するポイントは何ですか?

利便性の良い立地、冬は暖かく夏は涼しい性能の高さ、、、

様々あるとは思いますが やっぱりデザインは外せませんよね♪

そんなオシャレな方にお勧めの物件が完成しました!



単に見た目がオシャレなだけでなく、
リビングに明るさや開放感をもたらしてくれていますね

ただ、吹き抜けがあると皆さまご心配されます

「空間が広くなるのでエアコンが効きにくくならない?」と、、、

ご安心ください、こちらの物件は当社建築のSAN+になります

高断熱でZEH基準クリア、耐震性能3を標準で取得しております!

デザインにこだわりつつも高性能で一年中快適かつ省エネに生活いただけます

当社ではこういった完成済みの住宅以外にも、建築士やインテリアコーディネーターと一緒にお打ち合わせをしながら理想のお住まいを建てていくセミオーダー住宅も建築しております

人生の中でも大きなイベントである住宅購入を一所懸命お手伝いさせていただけたらと思いますので、
ぜひお気軽にご相談くださいませ!

0120-944-230

2024-08-30 14:23:13

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

今回は、不動産や土地の活用について定番の……ではなく!一風変わったユニークな土地・不動産活用アイデアをご紹介します。
土地や不動産には無限の可能性が秘められています。
視野を広げて様々なアイデアの中からニーズに合ったものを選びましょう。

一風変わった土地活用・不動産活用アイデア集☆厳選8種紹介

貸し農園で土地活用

現在注目を浴びている土地活用の一つに「貸し農園」があります。
貸し農園は、市民農園のように区画を区切って個人へ貸し出すものが一般的です。
小さいスペースを月額で貸し出し、共用部分や周辺の除草・手入れも利用者に行ってもらう場合もあります。

コロナ禍のステイホーム以来、家庭菜園にハマったビジネス世代も多くいます。
マンションやアパートに住んでいるから庭はないけど、ベランダ栽培では物足りない…
そんなひとたちが小さな貸し農園を探している場合は多くあります。

貸し農園開業にあたっては、農地関係法令等の確認が必要です。

貸し農園で土地活用

トレーラーハウスで土地活用

トレーラーハウスとは、自動車でけん引できる可動性のある家のことです。
ほとんどがコンテナのような形をしていて、コンテナハウスとは移動させられるかどうかの違いがあります。

トレーラーハウスは建築基準法上の建物に該当しません。
不動産取得税がかからないなどの様々なメリットがあります。

トレーラーハウスはインフラを整えて住居として活用できるほか、店舗、オフィス、宿泊施設としても活用することができます。

トレーラーハウスで土地活用

自動販売機で土地活用

土地に様々な自動販売機を設置して活用する方法もあります。
土地の一部に自動販売機を設置することで、土地の貸し出し料金や自動販売機の売り上げの一部を収入とすることができます。
ほかの土地活用と併用して自動販売機を設置しているオーナーさんも多くいます。

現在では飲料の自動販売機だけでなく、冷凍食品や生鮮食品の自動販売機も増えてきています。
変わり種の「オレンジ生絞り自販機」も有名ですね。

コンビニやスーパーがすこし遠い場所などでは、自動販売機が重宝されます。

自動販売機で土地活用

キッチンカーを呼んで土地活用

最近は見かける機会も増えたキッチンカー。
キッチンを搭載した車でどこでも料理を提供できるとして、小規模起業を考えている人に注目されています。
そんなキッチンカーですが、営業できる場所が限られており許可を取るのも大変…というのがネックとなっている業者も少なくありません。

キッチンカーへ土地を貸し出し、利益の一部や出店料を収益にします。
住宅街やマンションの近くであれば、ランチを買いに来るファミリー層などが訪れるでしょう。

狭い土地であってもキッチンカーが駐車するスペースさえあれば営業が可能です。
広い土地ならお昼時にキッチンカーがずらり……なんて、なんだかお祭りみたいでワクワクしませんか?

キッチンカーを呼んで土地活用

コワーキングスペースで不動産活用

不動産をお持ちの方は、コワーキングスペースやシェアオフィスをひらくという方法もあります。
コワーキングスペースとは、様々な利用者が集い各々自由に自分の仕事をするスペースのことです。
主に個人事業者や小規模事業者、テレワークをする人などが利用します。
コロナ禍によりテレワークが推進され、よりコワーキングスペースを利用する人が増えてきました。

コワーキングスペースは低コストで始めることが可能で、資格や免許も必要ないため、現在注目の活用法です。

民泊で不動産活用

利用していない不動産を民泊として貸し出すことも可能です。
民泊施設を補修するアプリやWEBサービスなどを活用すれば、トラブルや損害に対する補償などを受けられる場合もあります。
現在では民泊管理代行サービスなどもあり、申し込めば手放しで副収入を得ることができます。

民泊で不動産活用

荷物預かりで不動産活用

一風変わった不動産活用に、荷物預かりがあります。
トランクルームとは違い、改装等なしに始めることが可能です。
荷物を置くスペースがあれば低コストでいつでも始めることができます。

時間貸しで不動産活用

レンタルスペースなどで時間貸しをする方法です。
レンタルスペースの用途は多岐にわたりますが、キッチン付きのマンションや戸建てはパーティ等で活用され人気です。
近隣の居住者とのトラブルに発展しないよう注意さえすれば、利用していない空き部屋を有効に活用することが可能です。

まとめ

弊社では不動産・土地の買い取り・貸出相談も受け付けております。
狭山市周辺で活用にお困りの土地がございましたらお気軽に弊社までご連絡ください。

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