狭山不動産（株）です
山Pさん、主演である正直不動産に
もちろん勝てるはずもないのが現実であり
そこも現実不動産なんでしょう（笑）
でも実際の不動産会社の仕組みをお話できてしまう現実は
お任せください。いつか・・・大きな事を話してしまわぬように
注意せねば（笑）
今回の現実不動産は・・・・・・売却査定サイト、会社ついて。
いまもメールが来ました（笑）ので思いつきました
もうSNSやネットCM、ユーチューブ、アプリ内でもコマーシャルは
どんどんでますよね。バイク、車、不動産であっても同じ仕組みで
配信されますが。なぜにメールがたくさんくるの？知ってるの？
ってよく思いますよね。
みなさまご存知でしょうが、日頃スマホでアプリを使う、アンケートに
答えるやらで利用した時点で、だいたいリサーチされますよね。
情報が流れるってやつですね。私も不動産会社でありながら売却査定のメールは
毎日きますよ。特に狭山不動産で利用している会社から（笑）
その中で不動産売却査定の会社はたくさんありますが
◯リビンマッチ
◯すまいステップ
◯イエウール
◯HOME4U
◯おうちクラベル とか有名どこがあります。まだまだたくさんあります。
どんな業種も査定会社も『無料で診断』『簡単、※※分査定』『査定額がすぐわかる』
など、ちょっと入力すれば回答とかメールが来ると思わせぶりですよね。
※皆様はうたい文句で、簡単に査定金額がわかる機能であってまさか
不動産会社から連絡あるとは！！！！の気持ちや結論に至りますよ。
実際はアポ取りや内容確認のため、99％電話はくるでしょうね。
どこも携帯番号は必須項目ですよね。メールだけで対応もあるでしょうが
たぶん携帯にでない場合とか連絡不能の場合かとｗｗ
もちろん・・・・顧客は無料で利用できるのも本当ですよ！！
各自のサイトもあれば『一括査定サイト』は加盟している会社に
一気にデータが飛び、専門業からどしどしメール・電話がきますよ。
（件数はかわりません。。。。。多いときは大変でしょう）
各査定会社も普通の仕事で利益をあげる企業ですので完全無料！ってことは
ありませんよね『クライアントが費用を払う』ことが普通ですね。
他の業種は月額、1本反響単価、クリック回数とか規定をしりませんが
【不動産は1本単価いくらで反響があると課金される】が普通だと思いますね。違いといえば
※査定エリアによって1本単価が異なる
※質を求めると1本単価があがる会社が多い
※質より数がメインになれば1本単価が安くなる
※月の本数反響ストッパーで上限がある
※実績ある会社の方が1本単価高い※大手不動産の会社は民間査定サイトを利用してない
とか、いろいろありますが、この埼玉西部で入間市・狭山市・飯能市あたりだと
●クライアントが1本あたりのお問い合わせに対する課金支払いは10000～20000円（1本単価）くらいでしょう。高くなればなるほどコンテンツやAI機能の増加で
あったり最近ではコンシェルみたいな受付からヒヤリングするサービスもありますね。
所沢市とかはそれだけ人口も増えチャンスも利用度も広がるので高くなりますし
もちろん主要都市になればそれだけ高くなります。東京都心とかいくらなんだろう・・・・
大手不動産と三井のリハウス、住友不動産、東急リバブルとかですが
民間会社でなく内製化に切り替えて独自サイトを開発したようで
査定サイトでは街場不動産はかぶることなくなり有利かと？思えても
査定サイト会社でも他社とのかぶりは、もちろんあるので（笑）
所沢市あたりでたぶん約7～10社、入間市狭山市で約3～5社かと思います。
これも各社が上限設定しているので、設定が多いほうが
他社同時件数が被らなくなりますね。入間市、狭山市あたりだと
月10本設定くらいが多いのでは？なので12～15本にしとけば
査定会社依頼1社となる技もあり（笑）ここにも不動産会社にもリスクがあります。
たくさん反響を頂けたら嬉しいです！が不要も発生します。
（例：イ◯◯ール）（笑）
1本の反響単回：15000円 ✕ 当月20締めまでに月10本取得
＝150000円に消費税なんで165000円が請求額となりますね
リスクとは反響があっても他社との戦がある！顧客さまに選ばれない可能性もある！
まったく連絡とれず、査定もない！！結果でいえば1本も委任も成約もなかった・・・と
全空振りに終われば費用の支払いだけでした・・・・と月になるので（笑）
これは業者側の話ですよ、お気になさらずに以下を
●上記にも記載しましたが
本当に軽い気持ちでいくらか知りたく、自動ででると思った、相続になりそう、相続のため、
ちょっと家庭問題のため事前に軽く等の顧客さまに問題ない場合でも
1本単価は課金され・・・・この今すぐ何もできない、入口から進まないものが
どこまであるか？？によりけりなんです。ここが何もできずに1本15000円の
『チリツモ』ってやつになると恐ろしや。。。。。（笑）
もちろん本当に売却意思や査定依頼も普通に
ありますよ！！あとは売却できる状況かとか次第ですのでね。
●一応、特定のわけありであれば反響除外申請もできるのですが
これ・・・・結構厳しいんですｗもちろん査定会社も収益なんで。
上記の軽い気持ちで先に進まないとかは除外できません・・・・これが
一番駄目パターン。理由としては『連絡がついたら、いつか売却するかも層』なります（笑）
顧客さまが自ら間違えました、不動産会社から連絡くるの迷惑など査定キャンセル
ださないと除外できません。不動産会社が強要することはご法度ですが、一応顧客さまを
考えかキャンセル申し出の案はお伝えしますが・・・・皆様がやってくれるわけでないですしね。
そもそもどこに査定だしたのか？覚えてないのも現実（笑）
あとは除外パターンは全く知らない方が他人の査定出すとかは除外できますが
勝手に所有者の親族や親戚が行った場合は課金対象・・・・とかあります。
現在他社で販売委任だしてる方が査定依頼してきた場合『その契約が専属専任媒介』の場合は
除外できる・・・・ポピュラーな専任媒介でないのです・・・・もちろん一般も却下・・・
と防衛策は多々あるので苦戦します！各査定会社により規定は異なりますが
だいたい同じくらいで、WEBから申請します。のでいろいろキャンセル理由をこじつけます（笑）
一番、多いパターンが本当に連絡とれないパターンが多いのですが
1週間くらい、メールも電話も不通！！！の場合は査定会社も確認連絡の上で除外がとおる
事があるのが多いパターンですが・・・・なぜかこちらが連絡しても反応ないけど
査定サイト会社が連絡したら取れた・・・・って除外無しパターンもあります。
これも内容問わずに連絡とれた時点で課金になります。。。。。。
10000～20000円（1本単価）と記載しましたが上記改善の為に
査定サイトのコンチェル、専門窓口の方がしっかり連絡とりヒヤリングして
顧客様度が高い場合に反響として配信するなどサービスもふえ
この場合は『質』を得るので1本単価20000～30000円もあるのです。
いま民間サイトでなく上記コンシェルとか窓口の内製化、
インサイドセールスで自社作業を目指す成功している会社も多くなりました。
と、売却に関する査定サイトの仕組みのお話でしたが
結論的には反響が多ければ支払いも増える！！！中でも成果をだせばいいのです。
そうですね・・・一般的には反響数のうち
20％～30％連絡とれる・査定にいけるのがボーダーですね。
実際の委任率は5％くらいなで10％いけば普通打率、むらがあっても
月にならして20％もいけば上出来打率でしょうね。
もしや・・・・そこから買い取り物件にすすむケースもありますしね。
日頃、生活していて簡単にスマホでやってしまうことが多々
これは不動産査定サイトの裏側である
クライアント不動産会社の喜びの声であり・・・・悲鳴になる時のお話でした（笑）
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