不動産ブログ

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2024-09-13 14:54:55

こんにちは

狭山不動産(株)所沢店 大城です。

 

窓周りに取り付けるカーテンやブラインド。おしゃれな物がたくさんあって選ぶのも楽しみの一つですね。皆さんはどのような物がいいですか。

 

カーテン

メンテナンスが簡単。お洗濯可能な生地であればフックを外し簡単に洗えますね。

 

 

 

シェード

窓の上部に布を折りたたんで収納することで窓周りをスッキリ見せます。

 

 

ブラインド

窓にフィットし、すっきりとした形状でしかもスタイリッシュ。

光の入り方を調節することもでき、通気性も良いです。

和室にも合わせやすく、障子のように穴が開いた時など定期的な貼り替えがなくなります。

 

 

ロールスクリーン

カーテンのようにひだの凹凸がなく、フラットな一枚布。

使用しないときは上に巻き上げてすっきりとまとめます。

 

所沢店へのお問い合わせ▶0120-911-251

 


2024-09-13 10:34:45

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

不動産知識がまだまだ乏しい広報課S。日々情報収集しながら勉強をしています。
ブログのネタにもなるし一石二鳥~と思いながら着実に成長していく所存です。

本日は、「43条但し書き道路」について簡単に解説します!
この言葉、物件の接道(物件が接している道路)について見ているとたまに見かけるのです。
但し書き……ただしがき……?どうやら今は法改正によって「43条2項2号」とされているようですが……
そもそも「但し書き」というのは「追記」のようなものだとSは思っていますが……つまり?

43条但し書き道路とは何なのか

まず法律上、家屋などの建築物は土地に道路が接していなければ建てられないという決まりがあります。
この時に指す道路というのが、法律で認められている道路でなければなりません。
自分で持っている土地に勝手にてきとうに道を作って「道路だよ」といっても駄目ということです。

43条但し書き道路とは、行政の認可がもらえていない道路のことです。
理由としては「幅員が狭い(4m以下)」などがよく挙げられます。

さて、法的に認められていない道路に土地が接していないと建築はできないと書きました。
じゃあ、43条但し書き道路しか接してない場合は建築できないの?というと、そうでもありません。

43条但し書き道路は「道路として認めてはいないけど(ただし!)建築できる可能性があるから都度確認してね」という「追記(但し書き)」があるのです。

確認後建築が可能かどうかは物件によって異なります。
もちろん再建築できませんと言われる場合もありますが、
「土地を少し削って(後退させて)道路にしてくれたら建てても大丈夫ですよ」
と言われる場合もあります。
そういった場合はセットバックと呼ばれる土地の後退を行う必要があります。

43条但し書き道路とは何なのか

43条但し書き道路は毎回許可をもらわないと建築できないのか?

43条但し書き道路は2018年に法改正され、43条2項2号道路となりました。
いままでは建築にあたり、都度、建築審査会の審査が必要でした。
しかし法改正によって一定の基準が定められたので、基準を満たしていれば原則認可が下りるという形になりました。

43条但し書き道路は2018年に法改正され、43条2項2号道路となりました

まとめ

43条但し書き道路について簡単に解説しました。
建築基準法について詳しく追っていくとブログで収まらなくなってしまいますのでかいつまんで説明いたしました。
また今度、関連した記事ですこしずつ深堀りしていこうと思います。

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2024-09-13 09:09:46

こんにちは、広報課Mです!今日は9月13日「世界法の日」、法と平和がもたらす安心感と、住まい探しの重要性についてお話しします。国際社会が法によって平和を守るように、私たちも安心して暮らせる住まいを見つけることが重要です。

世界法の日とは?

「世界法の日」は、1965年にアメリカ・ワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で宣言された国際的な記念日です。この日を通じて、国際間における法の支配を徹底し、平和を確立することが目指されています。平和を支える法は、私たちの日常生活にも深く関わっています。

世界法と平和のイメージ

法と平和、そして住まい探しの共通点

法が平和をもたらすように、住まい選びにおいても安心できる環境を見つけることは重要です。安心できる住宅は家族にとっての「法」に似た役割を果たし、生活を支えます。狭山不動産では、お客様に安心して暮らせる住まいを提供しています。住宅探しも法と同じように、慎重な計画と信頼できるパートナーが必要です。

安心の住まい探しは狭山不動産で

私たち狭山不動産では、埼玉県狭山市、所沢市、入間市を中心に、安心して暮らせる住まいを提供しています。法による平和が必要なように、私たちの住まいも安心できる環境が求められます。ぜひ当社で、安心の住まい探しを始めてみませんか?

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