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記事カテゴリー:おうちのこと

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2024-11-08 10:23:40

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

今回は「北向きのお部屋のメリット」について解説します。

普段目にする多くの物件では日当たりが重視されており、南向きであることがセールスポイントとされています。
南向きの部屋は日が多く当たるため、多くの人に好まれます。
しかしその反面もちろんデメリットもあり、そのデメリットは逆に北向きの部屋のメリットともなり得ます。

普段あまり"光を浴びない"北向きのお部屋のメリットをご紹介します。

人間に必要な日光

窓のカーテンを開ける女性の画像。陽の光は人間に様々な影響を及ぼす。

人間にとって健康であるうえで日光は欠かすことのできない要素です。
日光を浴びることによってビタミンDの合成や、セロトニンの分泌を促します。

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯の成長を助けます。
最近ではカルシウムが精神の安定に作用するという研究も発表されています。

セロトニンは精神を安定させるのに不可欠なホルモン(脳内伝達物質)のひとつです。
セロトニンが低下するとイライラしてしまったり、不安障害や鬱など様々な精神障害が引き起こされます。

また、日光を浴びることによって体内時計を調節し、自律神経を整える効果もあります。
朝起きて夜眠るというリズムが自然と組み立てられ、不眠症などの改善にも役立ちます。

しかし一方で、長時間紫外線に当たり続けると日焼けしてしまったり、がんや白内障の発生にも影響があるといわれています。
紫外線に当たることで日焼けをしてしまうのは今や多くの方が知るところです。
日焼けはしみ、しわが増える原因ともなるので、気にしている方は多いのではないでしょうか。

このように陽の光は人間に対して良くも悪くも多くの影響を与えます。

南向きが好まれる理由

陽の光が良く入る部屋

南向きの部屋は一日を通して日光が入りやすいという特徴があります。

しっかりと日光が入っている部屋はあかるく、日中は電気をつける必要がありません。
また、陽の光によって空気や壁が暖められて部屋も暖かく保たれます。
冬場であれば暖房費の節約にもなります。

南側にバルコニーなど洗濯物を干すスペースがあるなら、洗濯ものにも日が良く当たります。
紫外線には殺菌作用があるので、生乾き臭などの防止にも役立ちます。
洗濯物にしっかりと日が当たれば乾くのも早く、雑菌の繁殖も抑えられるのです。

北向きの部屋のメリット

古い本棚が並んでいる画像。北向きの部屋は書斎やパントリーにおすすめ

一方で、北向きの部屋にもメリットはたくさんあります。

北向きの部屋は暗くて寒いという印象を持たれがちです。
しかし裏を返せば、夏場も涼しく過ごすことができるということです。

暗いという点においては大きな窓があれば外の明かりを取り入れることが可能です。
北向きの部屋は直射日光が当たりにくい代わりに、安定して優しい光を取り入れられるというメリットがあります。

逆に「日が入らない」というメリットを取り入れることも可能です。
直射日光が当たりにくい場所は床や配置物の日焼けも防ぐことができます。
本の色褪せ・変色なども日焼けによるものなので、書斎を設置するなら北向きの部屋が最適でしょう。
涼しく保たれるため、キッチンやパントリーなども北向きがおすすめです。

まとめ

「北向きのお部屋のメリット」について解説しました。
一見デメリットとしてとらえられがちな北向きのお部屋。
しかし、陽の光が当たらないことによって得られるメリットもあります。
お部屋選びの際は、ぜひ北向きのお部屋にも目を向けてみてくださいね。

狭山不動産では、様々な方角のお部屋をご紹介しています。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-11-08 09:26:45

ヒートショックとは?

 


寒い冬、バスルームからリビングに戻る際の急激な温度変化により、体に負担がかかる現象を「ヒートショック」と言います。特に高齢者の方が影響を受けやすいこの現象ですが、寒暖差を少なくすることで防ぐことができます。本記事では、狭山不動産「SAN+」の省エネ性能住宅で実現できる、ヒートショック対策について詳しく解説します。

ヒートショックとは?

ヒートショックとは、温度差によって血圧が急激に変化することで起こる健康リスクです。特に冬場は、お風呂やトイレなどで急激な温度変化が起こりやすく、高齢者や持病のある方にリスクが高まります。日本では毎年多くの方がヒートショックによる健康被害を受けており、住まいの温度管理が大切です。

ユニットバスと断熱性の高いお風呂場でリスクを軽減

ヒートショック対策には、断熱性能の高いユニットバスが有効です。狭山不動産の「SAN+」シリーズでは、最新のユニットバスを採用し、断熱材を使用したバスタブや壁面でお風呂場の保温効果を高めています。これにより、入浴前の室内温度を一定に保ちやすくし、リスクを抑えます。

冬場の温度維持と省エネ性能

SAN+は、省エネ性能に優れており、室内の温度を一定に保つための設計がなされています。例えば、二重サッシや断熱材を使用し、室内の熱を逃さない構造です。また、最新のエアコンや床暖房システムとの併用で、無駄なエネルギー消費を抑えつつ、快適な温度を維持できます。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)としての省エネ設計

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」は、消費するエネルギー量を削減し、太陽光発電などのクリーンエネルギーで実質エネルギー使用量をゼロにする住宅です。SAN+もこの基準を取り入れ、太陽光パネルの設置や断熱性能の向上で、エネルギー効率の良い住まいを提供しています。

省エネとヒートショック対策の両立が叶うSAN+の家

狭山不動産のSAN+シリーズでは、ZEHの考え方を反映し、省エネと快適性を両立した住まいを実現しています。快適で温かい暮らしが手に入り、ヒートショックのリスクも低減できます。


2024-11-07 11:31:27

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

SAN+スタジオに引き続き、社内研修でWELL+スタジオに行ってきました!
WELL+スタジオは広報課のオフィスから歩いて10分程度の距離にあります。

WELL+スタジオの様子を写真とともにご紹介いたします。

WELL+とは

WELL+は、狭山不動産グループの注文住宅です。
自然の素材にこだわり、「健康」と暮らすということに着目したハイクラスモデルです。
建材には無垢材を多く使用していて、足を踏み入れた瞬間に木のぬくもりに包まれます。

性能・デザイン・暮らしやすさ…あらゆる場所に気を配られた注文住宅WELL+の魅力を
WELL+スタジオでは存分に体感することが可能です。

WELL+について詳しくはこちら

WELL+スタジオに潜入!

狭山不動産から歩いて10分ほどの距離にあるWELL+スタジオ。
WELL+スタジオのドアを開けてすぐに木の香りに包まれました。
なんだか懐かしく、落ち着く香りです。

まず打合せスペースに案内してもらい、WELL+について詳しい話を聞きながら無垢材を堪能。

無垢材をふんだんに使用したWELL+スタジオの室内

天井が高く、開放感があるのが印象的でした。
同じスペースでもこの吹き抜けがなければ開放感は段違いでしょう。

屋根裏まで吹き抜けになっており、開放感のあるWELL+スタジオの室内

打合せスペースにはキッズスペースも完備。
おもちゃもご用意されているので、お子様も退屈せずお待ちいただけます。

WELL+スタジオの打合せスペースにあるキッズスペース。クッションフロアで安心、おもちゃもご用意してあります。

こだわりの和室モデルルーム

WELL+の和室モデルルームはこだわりが凝縮されています。
従来の畳張りの和室だけでなく、無垢の板張りを同居させることで両方の良さを体感できます。

WELL+スタジオの和室

特徴的なのは何といってもスプーン彫りの無垢床材。
ごつごつした表面がなんとも足触りが良く、うっとりとしてしまいます。

スプーン彫りの床材

お客様のお好みに応じて床の間もご用意。

WELL+スタジオの和室にある床の間

まるでカフェのようなキッチンダイニング

キッチンスペースはまるでカフェのよう。
おしゃれでかつ、くつろげる空間を自宅に実現可能なのがWELL+の魅力です。

WELL+スタジオのキッチンスペース

ダイニングやリビングもぬくもりのある仕上がり。
開放的な吹き抜けは決して寒くはなく、快適な室温を保ってくれます。
その秘密はWELL+の断熱性能と全館空調。
快適な室温と新鮮な空気を提供します。

WELL+スタジオのリビング・ダイニングスペース。高い吹き抜けがある

ヌック、小屋裏の和室も

階段の途中にはヌックスペースも用意されています。
秘密基地のようなヌック。自分一人の時間を大切にできるのもうれしい場所です。

WELL+スタジオのヌック

WELL+スタジオのヌック

さらに階段をのぼると小屋裏に到着。
小屋裏は夏は暑く、冬は寒くなりやすい場所ですが、
断熱性が高く全館空調の効いているWELL+では快適に過ごすことが可能です。

WELL+スタジオの小屋裏

天井が低いので子供の秘密基地にするなど、利活用の幅は広がりそうです。

WELL+スタジオの小屋裏

まとめ

WELL+スタジオをご紹介しました。
しかし、WELL+スタジオはまだまだ紹介しきれておりません。
体験型の展示スペースもございます。
そちらはまた別の記事に続く予定です。お楽しみに!

WELL+は狭山不動産の注文住宅です。
お客様のご要望にお応えする設計をいたします 気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-11-05 09:46:43

こんにちは、広報課Mです!本日は11月5日「いいりんごの日」をテーマに、りんごの魅力や日本での歴史、そして健康にも役立つその価値についてご紹介したいと思います。

「いいりんごの日」とは?

「いいりんごの日」は、青森県が2001年に制定した記念日です。この日付は、「いい(11)りんご(5)」という語呂合わせから来ています。りんごの美味しさと栄養価の高さを多くの人に知ってもらい、家庭でも気軽に取り入れてもらえるようにとの願いが込められています。

りんごのイメージ写真

写真:りんごは健康にも優れた果実です

りんごの栄養価と健康効果

りんごはビタミンや食物繊維が豊富で、毎日の健康維持に役立つフルーツとして知られています。特に、食物繊維は腸内環境を整え、便秘の予防や改善に効果があります。また、りんごの皮にはポリフェノールが含まれ、抗酸化作用によってアンチエイジング効果も期待されています。

りんごと日本の歴史

日本で食べられている西洋りんごが本格的に導入されたのは明治時代で、青森県にりんごの苗木が配布されてから140年以上が経ちます。青森県のりんご栽培は、現在では全国の生産量の約6割を占め、日本国内で最も有名なりんご産地となりました。

アップルホームと「いいりんごの日」

りんごと聞いて思い出す「アップル」。そして「アップルホーム」。住まいと日々の暮らしに安心と快適さを提供するアップルホームでは、心温まる家族の空間づくりをお手伝いしています。詳細はこちらをご覧ください。

オウチノコト YouTube チャンネルで暮らしの情報をチェック

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2024-11-05 09:13:59

こんにちは、広報課Mです!今日は11月5日の「津波防災の日」にちなんで、津波防災の重要性や家庭での防災対策についてご紹介したいと思います。日頃から備えることで、いざという時に家族の命と暮らしを守るために役立ちます。

「津波防災の日」とは?

「津波防災の日」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓をもとに制定されました。11月5日は、1854年の「安政南海地震」で発生した大津波から村人を救った庄屋・濱口梧陵が、稲に火をつけて村人に避難を促した「稲むらの火」の逸話に由来しています。この日は、津波に対する防災意識を高めるために全国で防災訓練が行われ、国民一人ひとりが防災意識を持つ日となっています。

防災のイメージ写真

防災対策は日常生活の一部に取り入れていくことが重要です

津波防災のポイント

津波から身を守るためには、地震の発生直後に速やかに高台や安全な場所に避難することが最も重要です。津波の発生時に取るべき行動や日頃から準備しておくことは以下の通りです。

  • 避難場所の確認:家族で避難経路を話し合い、近くの高台や避難場所を確認しましょう。
  • 避難用バッグの準備:水、非常食、懐中電灯、携帯充電器などを備えた避難バッグを準備しましょう。
  • 定期的な防災訓練:地域で行われる防災訓練に参加し、いざという時に適切な行動が取れるようにしましょう。

日常の防災対策で安全な暮らしを

津波に限らず、防災対策は日常生活の中で意識して行うことが大切です。狭山不動産では、地域の防災情報に基づいて安全な環境を提供し、ご家族で安心して暮らせる住まい選びのお手伝いをしています。まずはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

防災関連の最新情報は「オウチノコト」YouTubeチャンネルで

さらに防災についての情報や備えについて詳しく知りたい方は、狭山不動産のYouTubeチャンネル「住まいとまち、暮らしの情報チャンネル【オウチノコト】」でチェックできます。最新の防災情報や暮らしに役立つヒントが満載です。


2024-11-04 10:57:38

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

今回は、「第一種住居地域」について詳しく解説します。
住まいを選ぶ際、住環境は非常に大切なポイントです。
特に住宅地域の区分(用途地域)によって、住みやすさや周辺の利便性が大きく変わってきます。

今回は「第一種住居地域」について、建てられる建物や規制の内容も含めてわかりやすくご紹介します。

第一種住居地域とは?

第一種住居地域は、都市計画法で定められた住居系用途地域の一つで、静かで落ち着いた住環境を提供するために定められたエリアです。
この地域は、基本的に低層から中高層の住宅が建てられることを前提にしていますが、ほかの住居専用地域に比べれば規制は緩いのが特徴です。

延べ床面積が限定されているものの、店舗や事務所のほかボウリング場・スケート場やホテルの建築も許可されます。
一方でカラオケボックスや劇場、スナック、キャバレーなどの遊興施設、工場などは建築が規制されます。
住居を主だった建物としつつも、住居専用地域よりさまざまな種別・用途の建物が建ち並ぶことになります。

第一種住居地域の基本データ

建ぺい率
50・60・80%のうち都市計画の定めるもの

容積率
100・150・200・300・400・500%のうち都市計画の定めるもの

建築可能な建物の高さ
立ち上がりが20mまたは31m。ほかにも道路斜線制限がある

主要な用途
一戸建て住宅、共同住宅(マンション)、中規模な商業施設

建てられる建物と建てられない建物の具体例

第一種住居地域には、建築できる建物とできない建物が明確に区分されています。
この規制は、住民が安心して生活できる環境を保つために設けられており、建物の用途や規模が住環境に与える影響を考慮しています。

建築可能な建物の例

一戸建て住宅
個人宅や二世帯住宅などの単独住宅が許可されています。

共同住宅(アパート・マンション)
中高層までの集合住宅も建設可能です。
20mまたは31m以下と高さ制限がありますが、20mの建物とすれば6~7階建て程度の中層マンションまでは建築可能ということになります。
寄宿舎や下宿も許可されています。

店舗
スーパーやコンビニエンスストアなど、地域住民の生活を支える店舗が許可されています。
ただし、延べ床面積が3000㎡以下と面積に制限があり、大型商業施設は許可されません。

診療所や福祉施設
医療機関やデイサービスなどの福祉施設も建築が可能です。これにより、生活圏内で医療や福祉のサポートを受けやすい環境が整っています。

ボウリング場・スケート場・水泳場・ゴルフ練習場
延べ床面積が3000㎡以下であれば、これらのスポーツ用施設も建築可能です。

ホテルや旅館
延べ床面積が3000㎡以下であれば、ホテルや旅館も建築・経営ができます。

公共施設
各種学校や図書館、郵便局などの公共施設も建築可能です。
ただし、派出所や郵便局は規模が制限されているので、大きなものは建てられません。

建築不可能な建物の例

大規模な商業施設
延べ床面積が3000㎡を超えるデパートや大型ショッピングモールのような大型商業施設は建築が許可されません。
これは、地域の静かで落ち着いた環境を維持するためです。

娯楽施設
パチンコ店やカラオケボックス、ゲームセンターなどの娯楽施設も、騒音や集客の影響を考慮して建設が禁止されています。
こういった娯楽施設を規制することで、住居地域としての治安の維持を図ります。

工場
製造業や加工業を行う工場は、騒音や振動の原因となるため、第一種住居地域では建設が認められません。
危険性や環境に対する配慮によって規制されているため、小規模で安全な工場であれば建築が許可される場合もあります。
また、火薬や石油・ガスなどを大量に取り扱う施設は、万が一火災が発生した際に多くの犠牲を出しかねないのでこの地域では建築できません。

まとめ

第一種住居地域は安全性と利便性どちらも捨てがたいというひとにおすすめの地域です。
日常に利用するスーパーや公共施設が近い反面、ほかの住居専用地域よりはやや人の往来も多くなります。

物件を購入する際には、周辺施設や交通アクセスの情報もよく調べ、ライフスタイルに合った地域選びを行いましょう。

狭山不動産では第一種住居地域の物件を多数紹介しています。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-11-04 10:31:21

こんにちは、広報課Mです!今日は11月4日の「いい推しの日」にちなんで、私の“推し”物件を紹介させていただきます。愛猫との暮らしを考えている方にぴったりな物件で、快適な住まいを探している皆さんにぜひご覧いただきたいです。

「いい推しの日」とは?

「いい推しの日」は、「1104」で「いい(11)推し(04)」と読む語呂合わせから生まれた記念日です。この日は、自分が最も好きで応援しているものや人、キャラクターなどを称賛し、その魅力を語り合う日として制定されました。アニメやアイドルが好きな人にとっては、日頃の熱い想いをシェアする機会としても楽しめる一日です。

推しのイメージ写真

あなたの“推し”の住まいはどんなイメージですか?

私の“推し”物件のご紹介

今回の“推し”物件は、愛猫と一緒に快適に過ごせる住まいです。こちらの物件は駅から近く、便利な立地でありながらペットとの暮らしを最大限に楽しむための工夫が詰まっています。

先日投稿したブログ記事「愛猫との暮らしに最適な住まい」でも詳しくご紹介しましたが、この物件には猫ちゃんが喜ぶキャットウォークや、ゆとりあるリビングスペースが備わっており、猫と一緒に心地よい時間を過ごすための設計がされています。また、駅近というアクセスの良さが、忙しい方や通勤通学の方にも嬉しいポイントです。

あなたの“推し”住まいを見つけるために

“推し”とは、ただの好みではなく「他の人にすすめたい!」と思えるほどの魅力が詰まったもの。住まいも同じで、長く住む家だからこそ、自分が心から“推し”たくなる空間を選びたいですね。狭山不動産では、住まう人それぞれの理想にぴったり合う“推し”住まいをご紹介しています。ぜひ、物件一覧はこちらからお気に入りを見つけてください。

住まいと暮らしの情報をもっと知りたい方へ

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住まい選びで迷ったら、狭山不動産にご相談ください!皆さまの“推し”住まいを一緒に探しましょう。詳細な情報はお問い合わせフォームからどうぞ。


2024-11-04 10:09:55

こんにちは、広報課Mです!今日は11月4日の「いいよの日」にちなみ、気持ちを受け止める大切さと、それを反映した住まいの空間づくりについてお話します。

「いいよの日」とは?

「いいよの日」は、兵庫県神戸市の聴きプロ、北原由美氏が制定した記念日で、「い(1)い(1)よ(4)」という語呂合わせに基づいています。この日は、誰の思いも否定せず、「いいよ」と受け止める心を育てる日として知られています。ひとり一人の気持ちを肯定し、「いいよ」と受け止めることで、社会全体が優しく包み込む環境を作り出すことを目指しています。

家族が集まるリビング

イメージ写真

「いいよ」と受け止める家族の空間づくり

「いいよ」の精神を生活の一部に取り入れることで、住まいもより心地よい空間になります。家族の意見や思いを大切に受け止める住まいは、リビングの広いオープンスペースや、個々のプライバシーを尊重する間取りなどが特徴的です。
例えば、リビングでは家族全員がリラックスできるよう、シンプルで落ち着いたデザインや、温かみのあるインテリアが人気です。

狭山不動産が提供する、家族を包み込む住まい

狭山不動産では、「いいよ」の精神を反映した、家族一人ひとりが心からくつろげる住まいをご提案しています。家族全員が集まるリビングや、各自が安心して過ごせるプライベート空間を重視した間取り設計は、家族の絆をより強くします。詳しくはこちら

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さらに、「いいよ」と受け止める心のこもった住まい作りに興味がある方は、ぜひ狭山不動産までお気軽にお問い合わせください。皆さまのご相談をお待ちしております!


2024-11-04 09:31:14

インプラスで叶える冬の快適なリフォーム効果

 

インプラスで叶える冬の快適なリフォーム効果

 

 

 

インプラスで叶える冬の快適なリフォーム効果

これから冬が近づくにつれ、家の寒さ対策を意識される方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、当社のリフォーム部が提供する『インプラス』によるリフォームです。インプラスを活用することで、結露や騒音の問題を解消し、快適な室温を保つ効果があります。

インプラスとは?快適な冬を過ごすためのポイント

インプラスとは、既存の窓に内窓を追加することで断熱性や遮音性を高めるリフォーム技術です。窓からの冷気や熱の出入りを防ぎ、室内の温度を一定に保ちやすくなります。

なぜ『インプラス』が必要なのか?

冬の冷気や結露、騒音の問題に悩まれている方には、インプラスによる内窓リフォームがおすすめです。例えば、狭山市や所沢市などの住宅環境においては、特に冬場に室内の結露が発生しやすく、この結露がカビの原因になることも。インプラスを導入することで、室内の湿度を適度に保ちながら、窓に結露がつきにくくなり、カビ対策としても有効です。

インプラスで期待できる効果:騒音や結露の軽減

さらに、内窓を追加することで外部の騒音が大幅にカットされます。例えば、アップルホームエリアで騒音が気になる場所でも、インプラスを追加するだけで、騒音対策ができ、静かな空間でリラックスできる住まいが実現できます。

当社のリフォーム部にお任せください

狭山不動産のリフォーム部では、地域密着型でサポートを提供しており、狭山市、所沢市、入間市を中心に多くの住宅リフォーム実績を誇ります。インプラスを導入することで、特に寒い季節でも快適な室内環境を保つことができます。

もし興味があれば、ぜひお問い合わせください。専任のスタッフがリフォームのご相談に対応し、住まいの快適性を最大限に引き出すお手伝いをいたします。

狭山不動産の社有物件情報はこちら

さらに、当社のYouTubeチャンネルでは、さまざまな物件やリフォーム情報を動画でご紹介しています。ぜひチャンネル登録してください!

 

2024-11-03 11:19:47

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

今回は「第二種中高層住居専用地域」について解説します。
「第二種中高層住居専用地域」は、マンションやアパートなど中高層の住宅にとっての環境を整えた地域です。
この地域がどのような特徴を持ち、どのような暮らしを実現できるのかを知っていただき、不動産選びの一助となる情報をお届けします。

第二種中高層住居専用地域とは?

第二種中高層住居専用地域は、都市計画法で定められた「用途地域」の一つです。
主に住宅や中高層のマンション・アパートの建設が推奨されているエリアです。
この用途地域の設定は、都市のバランスのとれた発展と住環境の保全を目的としています。
具体的には、第二種中高層住居専用地域内では、住居のほか、地域住民の生活に欠かせない施設(クリニック、保育園、小規模なスーパーなど1500㎡までの店舗)も一部建設が許可されています。

関連記事 知っておきたい13種類の用途地域とその違いについて

第二種中高層住居専用地域は生活の利便性と静かな環境が両立しているのが特徴です。
商業エリアほどの賑やかさや娯楽施設の数は少ないものの、住環境を重視して設計されています。
第二種中高層住居専用地域には建設可能な建物の高さや用途には一定の制限が設けられています。
建物が乱立して周囲が窮屈になることを防ぐためです。
このようなエリアは、特にファミリー層や落ち着いた住環境を求める人々に人気です。

地域の役割と都市計画上の位置づけ

用途地域の設定は、都市全体の調和と適切な土地利用を実現するために重要です。
第二種中高層住居専用地域は住居エリアとしての機能を担うだけでなく、地域の景観や治安を守り、安心して住める環境を提供する役割を果たしています。
住宅街としての質を保ちながら、日常生活に欠かせない施設の整備も図られているため、利便性を求めつつも落ち着いた環境で暮らしたいと考える方に適しています。

関連記事 「市街化区域」…?都市計画と用途地域について

第二種中高層住居専用地域の特徴

住環境の質が高いエリア

第二種中高層住居専用地域は、居住者の住環境を重視したエリアです。
都市開発において「静かな住環境」が求められる地域として設定されています。
大きな商業施設や娯楽施設が少ないので、落ち着いた暮らしをしたい方には最適です。

第二種中高層住居専用地域は特性上、マンションやアパートが多く建ち並びます。
マンションやアパートなどの集合住宅では住民のコミュニティ形成がしやすくなるので、近隣の住民同士が交流を持ちやすい環境となります。
このような環境は、特に小さな子どもを持つ家庭にとって大きなメリットであり、安心して子育てができる要素となります。

適度な利便性が確保されたエリア

第二種中高層住居専用地域では、生活に必要な施設が適度に建設されます。
商業地域ほどの利便性はないものの、日常の買い物や通院に必要な小規模な施設は整備されており、近隣で生活に必要なものが揃う点が魅力です。
例えば、小規模なスーパーやクリニック、保育園、学校といった施設が建設可能なので、日々の生活に便利です。

また、公共交通機関へのアクセスも良好なことが多く、通勤や通学にも便利な地域が多くあります。
例えば、埼玉県内の狭山市や所沢市といったエリアでは第二種中高層住居専用地域が多く設定されており、都心部へのアクセスも良好なことから、利便性と落ち着きの両立を求める住民に支持されています。

住民コミュニティの形成に適した環境

第二種中高層住居専用地域では、地域住民が比較的近しい環境で生活を送ることが可能です。
近隣の住民と自然にコミュニケーションを取る機会が増え、地域全体でのコミュニティが形成されやすいという特徴もあります。
たすけあいによって安心感のある生活を送りたい方や、子育てにおいて近隣住民と協力関係を築きたい方にとって大きなメリットです。

コミュニティがしっかりと形成されている地域では、住民同士で助け合う場面も多く、子育てにおいても心強いサポートが得られます。
また、地域でのイベントや交流会が頻繁に行われるエリアも多く、住民同士が顔見知りになることで安心感を持って生活できる環境が整えられています。

良好な景観と治安の維持

第二種中高層住居専用地域は、都市の景観を保つための制限が設けられているため、建物が過度に乱立したり、商業施設が多くなることが防がれています。
このような環境では、住居の統一感が保たれ、美しい街並みが形成されます。
加えて、治安の維持も期待できるエリアであるため、住民にとって安心して暮らせる環境が提供されています。

景観が整っていることは住まいとしての価値を高める要素であり、将来的な資産価値の維持にも寄与します。

第二種中高層住居専用地域の選び方と注意点

第二種中高層住居専用地域を選ぶ際には、以下のポイントに注意することが大切です。

将来の計画とエリアの発展性

都市開発や地域の計画変更により、今後新しい施設が建設される可能性があります。
購入前に、地域の発展計画や再開発の計画についても調査することで、長期的に安定した住環境が期待できるエリアを選ぶことができます。

生活に必要な施設の有無

日常生活に必要なスーパーや病院、学校などが近隣にあるかを確認することも重要です。
小さなお子さんや高齢者がいるご家庭では、徒歩圏内に必要な施設が揃っているか事前に確認するとよいでしょう。

地域のコミュニティ

地域のコミュニティがどのように形成されているかも選ぶポイントの一つです。
地域での行事や交流の頻度、住民同士のコミュニケーションがどのように行われているかを調べることで、安心して暮らせる環境を見極めることができます。

交通の利便性

通勤や通学のしやすさも重要な要素です。
第二種中高層住居専用地域はあくまで住宅エリアのため、駅までの距離が長かったりなど繁華街に比べて公共交通機関の利便性が低い場合があります。
事前に最寄り駅やバス停までの距離や、通勤・通学にかかる時間を確認しましょう。

まとめ

第二種中高層住居専用地域は、住環境の質を重視しながらも利便性を一定水準で確保しており、ファミリー層や長期的な居住を考える方におすすめの地域です。
こうしたエリアでは、静かな環境で暮らしつつも、必要な施設が適度に整っており、安心して生活できる場所が多く見られます。

狭山不動産では第二種中高層住居専用地域の物件を多数ご紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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