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2024-10-21 09:41:13

こんにちは、広報課Mです!今回は「あかりの日」についてご紹介します。この記念日は、私たちの生活に欠かせない照明の重要性に気づく良い機会です。

あかりの日とは?

「あかりの日」は、1879年10月21日にトーマス・エジソンが白熱電球を発明したことを記念して、日本照明工業会などの団体によって1981年に制定された記念日です。この日は、エジソンの偉大な発明に感謝しつつ、現代の省エネ照明技術に目を向ける日でもあります。

現代の照明技術の進化:LED照明の普及

エジソンの白熱電球がもたらした革命的な変化から、現代ではLED照明が主流になっています。LEDは電力消費が少なく、長寿命で環境に優しいという特徴があり、多くの家庭や企業で採用されています。特に、私たちの家作りにおいても、エネルギー効率の高いLED照明を取り入れることで、光熱費の削減と環境保護に貢献しています。

あかりの日のイメージ写真

写真:SAN+の建物で使用されているLED照明

あかりがもたらす生活の変化

適切なあかりを設置することで、部屋の雰囲気が劇的に変わります。特に、リビングやダイニングなど家族が集まる場所では、照明の選び方が重要です。エネルギー効率が高いだけでなく、デザイン性にも優れたLED照明は、家全体の雰囲気を引き立てる効果があります。

住まいに合わせた照明選び

新しい家を建てる際やリフォームを行う際、照明選びは重要なポイントです。狭山不動産の分譲地では、エネルギー効率の良い照明を積極的に取り入れ、お客様に快適な住環境を提供しています。お問い合わせや詳細情報については、以下のリンクからご確認ください。

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2024-10-21 09:19:15

寒い季節を快適にする温度維持の重要性

 

寒い季節を快適にする温度維持の重要性

 

 

 

 

 

寒い冬でも快適に過ごせる住まいを探している方に、SAN+の高性能な温度維持システムをご紹介します。冬の寒さ対策は、家の温かさと同時にエコにも配慮した住まい作りが求められます。狭山不動産では、断熱性能に優れた住宅で、一年を通して快適な暮らしができるようサポートしています。

温かい家のイメージ

寒い季節を快適にする温度維持の重要性

冬でも温かいお家で過ごしたい、というのは多くの方が願うポイントです。特に埼玉県狭山市や所沢市、入間市のような地域では、冬の寒さが厳しくなるため、暖房設備だけではなく、家全体の温度を効率よく保つことが大切です。SAN+では、高性能な断熱材と建物の設計により、エアコンや暖房器具に頼らずとも心地よい温度を保つことができます。

断熱材と温度保持の仕組み

断熱材は、家全体を覆い外気の影響を最小限にするための重要な役割を果たします。特に、SAN+の家は高性能な断熱材を使用し、冬の冷気をシャットアウトします。これにより、室内の温度を一定に保ちながら、暖房効率を向上させることが可能です。暖かさを保つだけでなく、光熱費の削減にもつながります。

エコで暖かい住まいを目指す

家の断熱性を向上させることで、暖房の使用量が減り、エネルギー消費を抑えることができます。これは、ただ寒さを凌ぐだけでなく、環境にも優しいエコな住まい作りを目指すことにもつながります。また、狭山不動産が提供するSAN+の物件では、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を目指す設計も可能です。

冬でも快適に過ごせる温度維持の秘訣

冬の冷え込みが厳しい日でも、SAN+の家なら室内はいつも暖かく快適です。SAN+が実現する快適な温度維持のための秘訣をご紹介します。

1. 高性能断熱材による温度保持

SAN+の家は、高性能な断熱材を使用することで、冬場でも冷気が室内に入り込むことを防ぎます。これにより、室内の温かさが長時間持続し、暖房器具の使用頻度を抑えることができます。

2. 二重窓で冷気をシャットアウト

さらに、二重窓を採用することで、外気の冷たさが直接伝わらないように設計されています。冬の寒さが特に厳しい地域では、このような工夫が重要です。

3. エコな暖房システム

エコな暖房システムを取り入れることで、光熱費の節約だけでなく、環境にも配慮した家作りが実現します。SAN+では、最新の省エネ技術を駆使し、温かさを保ちながらもエネルギー消費を最小限に抑えることが可能です。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の魅力

温かさを保つだけでなく、エコな暮らしを実現するために、SAN+の家はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の基準に沿った設計も可能です。ZEHとは、家全体で使うエネルギーを実質ゼロにする住宅のことを指します。これにより、冬場でも快適な温度を保ちながら、エネルギー効率を最大限に高め、持続可能な暮らしをサポートします。

暖かい冬を過ごすために選ぶべき住宅

冬の寒さに負けず、常に快適な温度を保つ家を手に入れるためには、SAN+の高性能な断熱システムが最適です。住宅購入を検討中の方は、ぜひ狭山不動産までお問い合わせください。

現在売り出し中の物件情報もチェック!

狭山不動産では、現在さまざまな物件を取り扱っています。こちらのリンクから、最新の物件情報を確認してみてください。あなたにぴったりの物件が見つかるかもしれません。

 


2024-10-20 19:46:01

こんにちは、広報課Mです!今日は「リサイクルの日」について詳しくご紹介します。10月20日はリサイクルの大切さを改めて考える日に制定されています。ぜひ、この機会にリサイクルの意義や3R(リデュース・リユース・リサイクル)について学んでみましょう。

リサイクルの日とは?

「リサイクルの日」は、1990年に日本リサイクルネットワーク会議と地域交流センターによって制定されました。日付は「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」という語呂合わせに由来しています。この記念日は、リサイクル活動を推進することを目的としており、その後「リサイクル推進月間」として通商産業省(現:経済産業省)ほか8省庁もこの取り組みに参加しています。

リサイクルのイメージ写真

写真:リサイクルは私たちの未来を守るために重要な取り組みです

リサイクルの基本「3R」とは?

リサイクルの基本となる3Rは、「リデュース(Reduce)」「リユース(Reuse)」「リサイクル(Recycle)」の3つの行動指針です。

  • リデュース(Reduce):廃棄物を減らすこと。商品を選ぶ際に、包装が少ないものや耐久性のある製品を選ぶことで、資源の無駄遣いを防ぐことができます。
  • リユース(Reuse):使用済み製品や部品を再利用すること。不用品をリサイクルショップやフリーマーケットで販売・購入するのも効果的です。
  • リサイクル(Recycle):廃棄物を資源として再利用すること。資源ごみを正しく分別し、リサイクル製品を積極的に使用することで、資源の循環を促進できます。

リサイクルの重要性

リサイクル活動は、限りある資源を有効に使うために重要です。また、地球温暖化の防止やエネルギーの節約にも貢献します。日本では、リサイクル推進法に基づいて、さまざまなリサイクル活動が行われています。私たち一人ひとりの行動が、持続可能な未来につながるのです。

住宅とリサイクルの関係

住宅の建築やリフォームにおいても、リサイクルの取り組みは重要です。たとえば、古い建材や家具をリサイクルして再利用することで、廃棄物を減らし、エコな住まいづくりを実現できます。また、エネルギー効率の高い設備の導入や、断熱性能の向上などもリデュースに貢献する取り組みです。

狭山不動産の取り組み

狭山不動産は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、地球環境や地域社会に貢献する活動を積極的に行っています。住宅の建築やリフォームにおいても、リサイクルを推進し、持続可能な未来を目指したエコな住まいづくりを提案しています。詳細は、こちらをご覧ください。

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2024-10-20 11:59:56

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

土地を購入した際に、「セットバック要」と記載されていることがあります。
セットバックとは一体何なのでしょう?何のために、どうすること?
メリットやデメリットは?

今回はセットバックについて解説します。

セットバックとは

建物の接する道路は幅員4m(または6m)以上でなければならないと法律で定められています。
道路幅が4m(または6m)に満たない場合は、幅を増やすために隣接する土地を削って道路としなければなりません。
この道路幅を増やすために土地境界線を後退させ、土地の面積を狭めることを「セットバック」と呼びます。

セットバックを行うと土地の面積が減るので、建てられる建物の面積も減ります。
その一方でセットバックを行わなければ新しく建物が建てられなかったり、
セットバックを行うことで土地の価値が上がったりすることもあります。

関連記事 43条2項2号?43条但し書き道路とはなんぞや!

ACTUS(アクタス)エミテラス所沢店舗外観

セットバックを行うメリット

セットバックを行うと、当然ですが前面道路幅が広くなります。
前面道路が広ければ車の出し入れに苦労せず済みますし、日当たりや風通しも良くなります。
また、見通しが良くなることによって事故を防いだり、空き巣に狙われにくくなるというメリットもあります。
いざというときに緊急車両が駆け付けやすくなります。
火災や事故、急病といったときに消防車や救急車が駆け付けられないのは困りますよね。

セットバックの大きなメリットの一つが「再建築」についてです。
セットバックが必要な土地はセットバックをしない限り、新しく建物を建てることができません。
ですが、セットバックを行えば通常の土地の扱いとなるので、建物の建築が可能となります。

また、セットバックを行った部分は非課税の対象となります。
適切な申告を行えば、固定資産税が軽減されます。

ACTUS(アクタス)エミテラス所沢店舗外観

セットバックする際の注意点

セットバックには様々なメリットがありますが、注意しなければならない点もいつくかあります。

まず、セットバック部分を非課税とするためには申告が必要です。
セットバックを行ったから自動的に固定資産税が軽減されるわけではないのです。
固定資産税・都市計画税非課税申告書(公共の用に供する道路)(外部サイト)を記入し、提出する必要があります。
複雑な手続きではありませんが、うっかりと忘れないようにしましょう。

再建築に関しても注意が必要です。
セットバックは道路の中心線から計測を行うため、
自分の土地のセットバックを行っても、向かいの土地がセットバックを行っていない場合は道路幅が足りず再建築の条件が達成できない場合があります。
この点において、向かいの土地権利者とトラブルが起きる可能性があります。

向かいに土地がない場合(川や崖などの場合)はトラブルの心配も少ないですが、代わりにセットバックする範囲が広くなります。
セットバックの目的は道路幅を4m以上(6m以上)にすることなので、足りない部分を自分の土地だけで賄わなければならないためです。

また、セットバックのためにかかる費用は原則、土地所有者の自己負担となります。
一部自治体では費用補助を受けられる可能性がありますので、
セットバックを行う前に自治体の情報を確認しましょう。

とはいえセットバックに関しては拒否することができないので、「しない」という選択肢はありません。

ACTUS(アクタス)エミテラス所沢店舗外観

まとめ

セットバックについて解説いたしました。
セットバックは法律で定められており、安全な道路幅を保つために必要です。
セットバックを拒み続けると近隣とのトラブルに発展したりもしますので、
適切に対処しましょう。

狭山不動産ではセットバック不要の物件を多数紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-10-19 09:26:55

ポップインアラジンで快適ホームシアター

 

 

家づくりを考える際に「リビングで映画を楽しみたい」という希望を持つ方が増えています。最近では、ホームシアターの導入が注目され、日常生活をより豊かにしてくれる要素として人気です。特に、広々としたLDKにホームシアターを設置することで、映画や音楽を家族みんなで楽しむ時間が特別なものになります。この記事では、狭山不動産の「SAN+」シリーズが提案する、ホームシアターを楽しめるLDKや部屋作りについてご紹介します。

SAN+で叶える、理想のホームシアター空間

狭山不動産が手がける「SAN+」シリーズは、自由設計の家づくりが魅力です。例えば、ポップインアラジンのような天井に設置するプロジェクターを利用し、壁一面に映像を映し出すことで、ホームシアターを手軽に楽しむことができます。天井の高さや壁の広さを考慮したプランニングが可能な「SAN+」なら、リビングダイニングキッチン(LDK)全体をシアタールームのように演出できます。

照明と音響がポイント! ホームシアターを最大限に活かす設計

ホームシアターで映画を楽しむ際に重要なのが「照明」と「音響」です。映像を観るときには、部屋を暗くして映画館のような雰囲気を演出したいですよね。LDKの広さに合わせた調光機能付きの照明や、映像に集中できる間接照明を取り入れることで、まるで映画館のような空間が完成します。

また、音響面にもこだわりたいところ。映画や音楽を楽しむ際には、サラウンドシステムを導入することで臨場感が格段にアップします。壁や天井に埋め込むスピーカーシステムを採用すれば、配線もスッキリし、美しい内装デザインを保ちながら迫力ある音響を楽しめます。

ポップインアラジンで快適ホームシアター

ポップインアラジンは、照明とプロジェクターが一体化した優れもの。リビングに設置するだけで、映画や動画を手軽に大画面で楽しめます。プロジェクター専用のスクリーンや、壁紙を使ったスクリーンなども選べるため、自宅のデザインに合った設置方法が可能です。特に「SAN+」シリーズのLDKは、広々とした空間が魅力なので、ポップインアラジンのようなホームシアターアイテムと非常に相性が良いです。

自由設計で自分らしい空間を作る

「SAN+」の家づくりは、自由設計が特徴です。ホームシアターだけでなく、LDK全体の空間設計を自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズできます。例えば、ホームシアター専用のスペースや、家族全員がリビングでくつろげる広いリビングエリアを作ることができます。照明や音響設備、さらにはシェルフや収納も一体化したデザインで、機能性とデザイン性を両立させることが可能です。

SAN+スタジオで理想のホームシアターを実現

狭山不動産の「SAN+」スタジオでは、実際にホームシアター設備を体験できるモデルルームがあります。照明の明るさや音響設備の使い勝手、そしてポップインアラジンの映像美を体感することができるため、購入を検討している方はぜひ訪れてみてください。家族で一緒に映画を楽しむ空間を実際に感じることで、自分の家にどう導入するかをイメージしやすくなります。

まとめ

広々としたLDKにホームシアターを設置することで、日常が特別な時間に変わります。SAN+シリーズの家づくりでは、自由な設計で理想のホームシアター空間を実現できます。照明や音響、さらにはポップインアラジンを使った快適な視聴環境を手に入れたい方は、ぜひ狭山不動産にご相談ください。

狭山不動産の「SAN+」スタジオで体験し、理想のホームシアター付きの家を手に入れる第一歩を踏み出しましょう!

 


2024-10-18 11:13:48

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

土地を売りたい、または土地を買いたい時に『更地』と『古家付き』どちらを選びますか?
古家がリフォームで住める程度のものであれば再利用も可能でしょうが、とても住めないような古家だったら?

土地売買時に『更地渡し』と『古家付き』どちらを選ぶべきか、それぞれの違い、
古家を解体し更地にして売買するメリット・デメリットの解説をいたします。

『更地渡し』と『古家付き』の違い

売買される土地には『更地』の状態の土地と『古家付き』の土地があります。

更地は、建物がなく、土地にまつわる権利制約がついていない状態の土地を指します。
土地にまつわる権利制約がない状態とは借地権等を他の人がもっていない状態で、
その土地を購入したときに土地の利用に関する権利に制約がつかない状態です。

古家付きは、住宅が残っている状態の土地です。
更地との違いは建物の有無で、中古住宅と異なる点は、古家はあくまで土地に対する「おまけ」なので古家に対する責任を売り手が負うことはありません。
その分、中古住宅で販売するときより価格が下がります。

古家を解体するメリット

古家を解体し、更地の状態で売りに出すメリットは『買い手が付きやすい』という点です。

土地を探しているほとんどの買い手は、新築のための土地を求めています。
土地に古家があり、解体する必要がある場合は解体費用と時間がかかります。
すでに更地になっている土地は買い手にとって解体費用と時間の節約となります。
そのため、更地のほうが買い手が付きやすいのです。

更地の写真

古家を解体するデメリット

古家を解体しないという選択肢もあります。
古家がまだ利用できる状態なのであれば、解体せず残しておいてもいいでしょう。
建ぺい率が超過しており再建築の際に建築規模がスケールダウンしてしまう場合も、
新築よりリノベーションしたほうがいいと考える買い手は少なくありません。

更地の状態になると、古家付きの状態にくらべて固定資産税が6倍かかります。
古家の解体費用も掛かってしまうため、思うような価格で取引ができない場合もあります。

ぼろぼろの古家

まとめ

『更地』と『古家付き』の土地について解説しました。
更地と古家付きの土地はそれぞれメリットとデメリットがあります。
買い手も売り手も、状況に応じて更地にするかどうかを決めましょう。

狭山不動産では、用途に応じた様々な土地を紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-10-18 09:34:27
 

 

 

テレワークやリモート学習が日常化している今、自宅での集中環境を整えることは大変重要です。限られたスペースを効率的に活用し、仕事や勉強に集中できる空間づくりをサポートするのが、SAN+の魅力的な家造りです。本記事では、フリールームやスタディスペースの活用法をはじめ、照明や収納の工夫で快適なワークスペースを実現するポイントをご紹介します。

フリールームを活用したマルチスペースの提案

多くの家庭では、リビングやダイニングがワークスペースとして利用されることが多いですが、集中しにくい場合もあります。SAN+の家造りでは、フリールームという柔軟に使えるスペースを提案しています。家族のニーズに合わせ、勉強部屋や趣味部屋、さらにはリモートワークのためのプライベートオフィスとしても利用可能です。余計な家具を置かないことで、空間がすっきりし、集中力を保ちやすい環境が整います。

スタディデスクとワークスペースの最適なバランス

スタディデスクは、勉強や作業の要となる重要なアイテムです。SAN+では、デスクの配置を自由に設計できるため、作業効率を高める配置を考えることができます。例えば、自然光を活かした窓際のデスクスペースや、集中力を高めるためにリビングやキッチンから少し距離を取った場所に設けることが効果的です。LDK内にPCデスクを設置する場合は、リビングの動線を邪魔しないコンパクトなデザインがおすすめです。

収納スペースの工夫でシンプルなワーク環境を実現

仕事や勉強の効率を高めるためには、整理整頓が欠かせません。SAN+では、収納の豊富なプランが用意されています。書類や文房具、電子機器を整理するための引き出し付きデスクや壁面収納を設けることで、作業空間を常に整えた状態に保つことができます。また、足元にスペースを確保することで、快適に作業が進められるのもポイントです。

照明の選び方で集中力アップ

適切な照明も、集中できる空間作りには重要です。SAN+では、自然光を最大限に取り込む設計がなされており、昼間の作業には理想的な明るさが確保できます。夜間には、手元を明るく照らすデスクライトや、目に優しい間接照明を取り入れることで、長時間の作業でも疲れにくい環境を作り出します。特に、間接照明は視覚的にも落ち着き、リラックス効果が期待できるため、作業に集中したいときにぴったりです。

快適な作業環境を支えるバランスの取れた空間設計

バランスの取れた空間設計も、長時間の勉強や作業に欠かせません。SAN+の設計では、作業スペースとリビングやキッチンなど他の居住空間との距離感が適度に保たれており、家族の気配を感じつつも、集中できるプライベート感が得られます。仕事や勉強に疲れた際には、リビングに足を運び、リフレッシュできるスペースを確保しておくことも、効率的な作業のためには大切です。

LDKコーナーを活かしたワークスペースの提案

LDKの一角に小さなワークスペースを設けるのも、スペースの有効活用として人気です。SAN+の設計では、LDK内にシームレスに溶け込むコーナーワークスペースを提案しています。リビングの一角に、ちょっとしたPCデスクや収納を設置することで、日常生活の中での作業がスムーズに進められる空間を提供します。家族と一緒に過ごしながら、必要な時には集中できるような仕掛けが詰まっています。

SAN+で快適な勉強や仕事スペースを手に入れる

勉強や仕事に集中できる環境は、日々のパフォーマンスを大きく左右します。SAN+では、限られたスペースでも効果的に使える間取りや設備の提案があり、どんなライフスタイルにも対応できる自由な設計が魅力です。ワークスペースの設計でお悩みの方は、ぜひ一度SAN+の物件をご覧ください。

 


2024-10-17 10:44:16

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

物件の資料を様々見ていると、土地の面積を記載する場所に『●●m2(公簿面積)』とか『●●m2(実測面積)』と書かれています。
なんとなく「届出してる面積と実際測った面積の違いかな」と思っていましたが、そもそもなぜそこに違いが発生しているのでしょう?

詳しく調べてみると「なるほど!」と納得することもあり、より正しい知識を得ることができました。
今回は、『公簿面積』と『実測面積』の違いについて解説します!

公簿面積と実測面積の違い

公簿面積とは、登記簿などに記載されている書類上の面積のことを指します。

対して実測面積は、今回物件を出すにあたって土地家屋調査士がきちんと測量した面積を指しています。

公簿面積と実測面積だと、実測面積のほうが正確です。
その理由は、公簿面積は昔に曖昧な測量方法で測った土地面積がそのまま使われているという可能性があるからです。

公簿面積のデータが古い場合は測量や計算の不備により土地面積に誤りがあったり、意図的に土地面積の数字を操作されている場合があります。
現在は法改正や技術の進歩により、測量で正確な面積を割り出すことが可能です。

すこしの土地面積のずれで価値が変わってくることもあるので、売り手も買い手も正しい土地面積を知っておきたいものです。
また、少しの面積の差異をなくすことで隣地等とのトラブルを未然に防ぐこともできます。

更地。物件を取引する際には土地面積の記載が必要

一方で、公簿面積を使用する場合はスピーディで測量の費用もかからないというメリットがあります。
土地の広さを測定し、登記するには費用が掛かります。
最近登記をされた、または信頼できる面積であれば、そのまま公簿面積を使用してもかまわないでしょう。

建築確認の対象面積?

建設確認の対象面積とは、実際に建物が建てることのできる土地の面積を指します。
『有効宅地面積』とも呼ばれます。
例えば土地面積に道路が含まれている場合、道路分は建設確認の対象面積には計上されません。
物件を見るときは建設確認の対象面積もあわせて確認をしましょう。

土地の測量に使われる機器

まとめ

『公簿面積』と『実測面積』の違いについて解説しました。

土地面積は物件を見るうえで非常に重要な情報です。
『公簿面積』と『実測面積』の違いをただしく理解し、損のない売買を行えるといいですね。

狭山不動産では、土地家屋調査士がきちんと測量した実測面積を記載した物件を多数ご紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-10-14 11:16:51

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

最近「引っ越したいなあ」と言っている友人をよく見かけます。
そう話す人たちの大半が一人暮らしで、友人としては安全な物件に住んでほしいなあと思ってしまいます。
一人暮らしを狙った犯罪のニュースを目にするたび心配になってしまうのです。
そもそも、安全な物件とは具体的にどんな物件なのでしょうか?

今回は、一人暮らしに最適な「安全な物件選び」についてお話します。

一人暮らしを狙った犯罪が増えている

年々増加傾向にある一人暮らし世帯。
一人暮らしの家は犯罪の標的にされやすい傾向にあります。
理由として、一人暮らしの家はほかの人間から気づかれにくいため被害が多発しやすいことや、
外出などの行動を把握するのも一人でいいので犯罪が行いやすいことが挙げられます。

空き巣・ストーキングなどの犯罪に巻き込まれないためにも、安全な物件に住みたいものです。

一人暮らしの家は犯罪の標的にされやすい傾向にあります

安全な物件選びのポイント

一人暮らしをするならやはり安全な物件を選びたいですよね。
家賃価格も大切ですが、守るべき財産や大切な品物、また自分自身が被害にあってしまえば元も子もありません。
安全のために多少の家賃の上乗せを検討することも重要です。

一人暮らしを狙った犯罪に巻き込まれないためにはどんな物件を選べばいいのでしょうか?

防犯カメラやホームセキュリティなどの共用設備

マンションの共用部にセキュリティ設備が備わっている物件を選びましょう。
エントランスのオートロックは便利ですが、不審者が宅配便業者や他住人と一緒に入ってきたり、そもそも番号が流出しているなど案外セキュリティとしては役に立たないことがあります。
エントランスや共用部に防犯カメラが設置されていたり、ホームセキュリティの導入されているマンションを選ぶのがおすすめです。
特にホームセキュリティは火災などのトラブルにも対応があるため、重視しておきたいポイントです。

マンション外壁に設置された防犯カメラ

室内用物干しや浴室乾燥機

意外に思われるかもしれませんが、洗濯物を外に干さないという選択肢は非常に重要です。
外から洗濯物が見えてしまえば、その家にどんな人が住んでいるのか、どんな時間・曜日に在宅しているのかがわかってしまいます。
身に着ける衣服から性別や年齢などは割り出せますし、洗濯物を取り込んでいる姿を見られれば一目瞭然です。

また、屋外に洗濯物を干さないことによって洗濯物の盗難などを防ぐ効果もあります。
屋外に洗濯物を干さないために、室内用物干しや浴室乾燥機のついている物件を選びましょう。

室内物干し

周辺環境にも気を配る

物件そのものだけでなく、周辺の環境も大切です。
夜道は暗くありませんか?街灯や町明かりが少なく暗いだけで犯罪率は増加する傾向にあります。
人通りは少なくありませんか?住宅街の奥まった道やあまり人の通らない場所は不審な行動を見られる可能性も低く、危険です。

物件選びの際にはぜひ日が落ちてから周辺の環境を確認しましょう。
日中は明るく見えても、存外夜は暗くなってしまう場所もあるものです。

暗い夜道。犯罪が発生しやすく、危険

まとめ

一人暮らしを狙った犯罪に巻き込まれないための安全な物件選びについて解説しました。
一人暮らしの家はたいてい留守の時間も長いので、犯罪の標的になりやすいです。
安全な物件選びに迷っている場合は是非参考にしてみてください。

狭山不動産では、セキュリティ万全な物件を多数紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-10-14 10:20:13

こんにちは、広報課Mです!

今回は、世界中で愛されている「くまのプーさん」の原作がデビューした10月14日についてご紹介します。

くまのプーさん原作デビューの日とは?

1926年10月14日、世界中で愛される『くまのプーさん』が誕生しました。イギリスの作家A.A.ミルンによって書かれたこの作品は、テディベアの「プー」とその仲間たちが織りなす、ほのぼのとした物語です。『くまのプーさん』は、子どもだけでなく、大人にも愛され続けている名作です。

プーさん風のぬいぐるみ
著作権の問題で、プーさん画像はNGなので、プーさんの原作っぽくアレンジしたクマのぬいぐるみのAI生成画像です。

くまのプーさんは、100エーカーの森に住むクマのプーが、友だちのピグレットやティガーと楽しい冒険を繰り広げる物語です。甘いハチミツが大好きなプーさんと、彼を取り巻く仲間たちの温かい絆が、多くの読者の心を掴んでいます。

プーさんと100エーカーの森

プーさんが暮らす「100エーカーの森」では、さまざまな動物たちが登場します。ティガーは元気いっぱいのトラで、ピグレットはちょっと怖がりの小さなブタさん。そして、賢いラビットや、のんびり屋のロバのイーヨーも登場し、それぞれがユニークなキャラクターとして物語を彩っています。

プーさんの原作は、家族の愛から生まれた

『くまのプーさん』の物語は、A.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書き上げたと言われています。息子が持っていたテディベアからインスピレーションを得て、プーさんのキャラクターが生まれました。クリストファー・ロビンも物語の中で重要な役割を果たしており、彼とプーさんの友情が作品全体のテーマとなっています。

現代に続くプーさんの人気

『くまのプーさん』のシリーズは、初版から約100年経った現在も、多くの読者に愛され続けています。ディズニーのアニメーションとしても有名で、子供たちだけでなく、大人にも愛されるキャラクターです。プーさんのほのぼのとした日常と彼を取り巻く仲間たちの心温まる物語は、今もなお世界中で人々の心に響いています。

これを機に、ぜひお近くの図書館や書店でプーさんの原作に触れてみてはいかがでしょうか?

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